『半沢直樹』児嶋一哉、江口のりこ演じる白井大臣とのその後を「スピンオフで」
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　お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が3日放送の『王様のブランチ』（TBS系／毎週土曜9時30分）に出演。ドラマ『半沢直樹』で自身が演じた議員秘書・笠松と、女優の江口のりこが演じた議員の白井とのその後について言及する一幕があった。



【写真】児嶋一哉、『半沢直樹』笠松の衣装で佐藤栞里、山本舞香らと

　番組は9月27日に最終回を迎えた『半沢直樹』の話題で盛り上がると、オリエンタルラジオ・藤森慎吾から「共演の皆さんとは仲良くなったりしたんですか？」と児嶋に質問。

　これに児嶋は、白井役の江口とよく話したと明かしつつ「すごい面白い人なのよ」とコメント。「仲良くなりすぎて最終的には俺、聞いてないんだけど勝手に貯金額を教えてくれた」と暴露し、スタジオの驚きと笑いを誘った。

　ドラマの最終回では、国土交通大臣だった白井が大臣を辞任し党を離れて、無所属議員として再出発する姿が描かれ、そんな彼女を笠松がサポートしようとする展開を迎えた。この最終回についてニッチェの近藤くみこが「笠松さんはやっぱ大臣好きですよね？」と一言。これに児嶋が「どうなのかなぁ…それは」と応えると、藤森が「この後、結婚してほしいもん」とコメント。すると児嶋は「スピンオフでそのドラマを…」と要望していた。

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