乃木坂46・齋藤飛鳥が4日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)に出演。行われたゲームの中で、欅坂46の楽曲「風に吹かれても」を歌う齋藤の姿にファンから「最高すぎる」と歓喜の声が寄せられた。
【写真】乃木坂46・齋藤飛鳥、かわいい撮り下ろしカット
この日の『乃木坂工事中』は、現在メンバー間に12歳の年齢幅がある乃木坂46が、幅広い層のファンを獲得するために高校生世代の理解も必要ということで行われた企画「高校生のクイズ」後半戦を放送。現役高校生メンバーが中心となって作成したクイズに、20代以上のメンバーとMC・バナナマンが挑戦した。
最終対決となったのは、前の人が歌った歌詞の一部を使って次の人が別の曲を歌う「歌詞乗っ取りゲーム」。バナナマンの2人による「おじさんチーム」、新内眞衣と秋元真夏による「ベテランチーム」、星野みなみと齋藤の「中堅チーム」でそれぞれ歌をつないだ。
ベテランチームが松田聖子の「青い珊瑚礁」の一部分を「南の風に乗って走るわ」と歌うと、中堅チーム・齋藤が「風」を乗っ取り、「風に吹かれても 何も始まらない」と欅坂46の「風に吹かれても」を生歌唱。グループの垣根を超えたレアな姿にファンからは「飛鳥ちゃんの風吹か最高すぎる!!」「飛鳥ちゃんかぜふか歌った!!!」「飛鳥ちゃんが歌うなんてめっちゃレアだし最高」などと歓喜の声が集まった。