女優の石田ひかりが6日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系/毎週月曜から金曜13時)に出演し、姉・ゆり子と共に少女時代に水泳に打ち込んだ思い出を語った。

【写真】石田ゆり子&ひかり、水泳に懸けた少女時代

 子どものころには姉と共にスイミングスクールに通い、水泳に明け暮れていた石田。

その過酷さから、芸能界に入ってからは「しばらくあれ以上辛い経験っていうのに出合わなかった」ほどだったとか。

 過酷な練習のあまり、「“陸にいられるだけで幸せ”っていう感覚を長く持っていましたね」と当時の気持ちを明かし、MCの黒柳徹子を驚かせた。毎日2時間半みっちり泳いでいたそうで「本当に泳ぎ込むので水の中は苦しく、恐怖感」を持つほどだったという。

 その後、番組ではひかりが最近半年ぶりに娘たちとプールに行った際の動画が公開された。半年のブランクは大きく、体が重かったと謙遜するひかりだったが、そのようなそぶりを感じさせない華麗な泳ぎっぷりを見せていた。

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