女優の松本まりかが、11月18日発売の「anan」2226号(マガジンハウス)の表紙を飾り、グラビアにも登場する。松本は、自らリードする大人の女を体当たりで演じ、“逆あごクイ”や濃厚キスを披露する。



【写真】松本まりか写真集『MM』セクシーな解禁カット

 今号の特集は、年齢や経験を重ねてこそにじみ出る、大人の色香について考察する「大人の色香の纏い方」。そんな本企画の表紙を飾るのは、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)に前野静役で出演中で、12月4日には写真集『MM(エムエム)』(マガジンハウス)の発売を控える松本。

 グラビアでは、相手に自らがリードしてキスをするなど、包容力あふれるハンサムな大人の色香が大爆発。なかでも注目は、自らキスに誘う“逆あごクイ”。そのキスシーンは神々しささえただよう仕上がりとなっており、人気作家・燃え殻がそのキスシーンをもとに書き下ろしたショートストーリーとともに、女子が憧れる年下男子との恋を再現し、エイジレスな美しさが際立つグラビアに仕上がった。

 年下男子との初デートをイメージして行われた撮影では、相手を緊張させないよう場を和ませながら、キスシーンやハグシーンを行うなど、時に挑発的な表情でドキドキの場面を体当たりで熱演した松本。その姿には、相手役も撮影後「かっこいい、ついていきたい」と思わず声をもらしていた。

 松本まりかが表紙とグラビアに登場する「anan」2226号は、マガジンハウスより11月18日発売。価格は650円(税込)。

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