エヴァ・グリーン主演 女性宇宙飛行士の葛藤と親子の絆を描く『約束の宇宙』公開決定
拡大する(全1枚)

 第45回セザール賞主演女優賞ノミネート、第67回サン・セバスティアン国際映画祭審査員特別賞を受賞した女優のエヴァ・グリーン主演最新作『Proxima(原題)』が、邦題を『約束の宇宙(そら)』として、2021年4月16日より全国公開されることが決定。併せてポスタービジュアルが解禁された。

【写真】『007 カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを務めたエヴァ・グリーン

 本作は、村の因習に苦しめられるトルコの5人姉妹の青春を描いた映画『裸足の季節』(2015)の脚本で絶賛されたアリス・ウィンクール監督が、斬新な視点で女性宇宙飛行士の葛藤と親子の絆を描き出すドラマ。

 母サラを演じるのは、映画『007 カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを務めたほか、ティム・バートン監督作のミューズとして『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』『ダンボ』などに出演したエヴァ。娘のステラは約300人の中からオーディションで選ばれたゼリー・ブーラン・レメル。サラと同じミッションに参加する宇宙飛行士に『クラッシュ』のマット・ディロン、親子を温かく見守るカウンセラーに『ありがとう、トニ・エルドマン』のザンドラ・ヒュラー、サラの元夫には『パーソナル・ショッパー』のラース・アイディンガーがふんする。音楽は坂本龍一が担当し、やさしく美しい旋律で物語を包み込む。

 撮影は欧州宇宙機関(ESA)の全面協力の下、ドイツ、ロシア、カザフスタンの宇宙関連施設で実施。宇宙でのミッションを遂行するため、隔離された施設でストイックに訓練に勤しむ宇宙飛行士たちのリアルな姿を捉えている。