EXILE・松本利夫が12日に自身のインスタグラムを更新。主演映画の撮影のために職人が描いた刺青を公開すると、ファンからは「凄い!!」「芸術作品」などの声が集まった。
【写真】EXILE松本利夫、背中全面の刺青ショット
松本が「本日から映画「無頼」の公開になります!!」と投稿したのは、二の腕と背中全面に描きこまれた鯉の滝登りをモチーフにした刺青。
「井筒監督が拘り抜いた作品に仕上がっています‼️」とその一つとして写真の刺青を説明。「シール等の物ではなく刺青を毎回描いての撮影となっていました。職人さん3人がかりで7時間かけて一つの作品に仕上がっています!」と明かし「毎回洗い流すのですが勿体無いほどカッコ良く仕上がっています!!」とつづり、「本物を求めて拘り抜いた『無頼』是非、劇場のスクリーンで観て頂きたい‼️」と呼びかけている。
迫力満点の刺青に、ファンからは「ただただ凄い!!」「芸術作品です…」「まっちゃん、カッコイイ」といったコメントが集まっている。
松本が主演を務めた映画『無頼』は井筒和幸監督が『黄金を抱いて飛べ』以来8年ぶりにメガホンをとった人間ドラマ。第2次世界大戦後の日本の復興を背景に、裏社会でのし上がっていく男の生き様を活写する。本作で松本ははみ出し者を束ね一家を構える主人公・井藤正治を演じる。
この日、映画の初日舞台あいさつが行われ、松本、井筒監督をはじめ、共演の木下ほうか、中村達也、阿部亮平が登壇した。
引用:「EXILE・松本利夫」インスタグラム(@exile_matsu)
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