『姉ちゃんの恋人』真人に“悪夢”再び　桃子を守り切る姿に反響「よくがんばった」
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　女優の有村架純が主演を務めるドラマ『姉ちゃんの恋人』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）の第8話が15日に放送。林遣都演じる真人が有村演じる桃子を体を張って守る姿に「泣ける」「よくがんばった」などの声が集まった。



【写真】幸せそうな桃子（有村架純）と真人（林遣都）ほか、『姉ちゃんの恋人』第8話フォトギャラリー

　真人はデート中に偶然、元恋人の香里（小林涼子）に再会し、話をすることに。真人は、戸惑う桃子に、過去を乗り越えたいので同席してほしいと頼み込む。笑顔で話しながらも、手が震える真人。香里が過去のことを謝ろうとすると、真人はそれを制し、謝らなくていいので幸せでいてほしい、幸せになることから逃げないでほしいと自分の思いを伝える。香里は「幸せになろうと思います」と涙を流し、真人も「俺は今、ものすごく幸せなんだ。世界中に言いたいくらい幸せなんだ」とほほ笑むのだった。このシーンには「涙出た」「真人さん、本当に良い人」「乗り越えられたね…」「みんな幸せになって」などの反響が集まった。

　ある日、安達家でクリスマスパーティーが開催されることに。真人と桃子はプレゼント交換用のプレゼントを抱え、2人で安達家へと向かう。そんな中で、桃子は道に投げ出されていた男の足につまずいてしまう。真人と桃子は必死に謝るが、男たちに人がいない場所へ連れられ、暴行を受ける。

　過去の香里との事件が頭に浮かびながらも、最後まで手を出さず、体を張って必死に桃子を守る真人。
男たちの気が済み、開放されると、真人は泣きながら桃子を大切そうにきつく抱きしめる。このシーンには「めちゃくちゃ泣ける無理」「真人かっこいいよ」「今度はしっかり守れた」「真人よくがんばった」などの声が寄せられた。

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