俳優の竹内涼真が主演を務め、女優の中条あやみが共演するドラマ『君と世界が終わる日に』Season1(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が今夜放送。第3話では、自衛隊にテロと見なされた響(竹内涼真)に射殺命令が下る。
【写真】ショッピングモールに現れた女優・“美亜”芳根京子 『君と世界が終わる日に』第3話より
本作は、地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる本格ゾンビ作品。プロポーズ前日、トンネル滑落事故に遭い閉じ込められてしまった青年・間宮響が、変わり果てた世界で恋人の来美を探しながらゾンビの脅威に立ち向かう。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、1月より日本テレビ系にてSeason1が放送され、全10話で1度完結。その後、3月よりHuluにてSeason2全6話が配信される。
避難所であるはずの自衛隊駐屯地にたどり着いた響たちを突如襲った銃撃。銃弾に倒れた本郷(大谷亮平)を残し、響たちは命からがらその場を後にする。さらに自衛隊内部では、響たちが先に発砲したという虚偽の報告がなされ、テロ集団とみなされていた…。
3日後、化け物の群れから身を隠しながら疲労と寝不足でボロボロになった響たちは横浜を目指していた。夕闇が迫る中、逃げ込んだショッピングモールで助けを求める人気女優・中越美亜(芳根京子)と出会う。
一方、自衛隊駐屯地では研究者・首藤(滝藤賢一)がある血液検査の結果を見ていた。そこには来美の情報も…。
その頃、気を失った美亜を保護し、一時の休息を得る響たち。しかし化け物が1体もいないことを、どこか不気味に感じていた…。さらに、仲間の中では今後どうするかを巡って仲間割れが発生する。等々力(笠松将)は、助けを待つべきだという佳奈恵(飯豊まりえ)に苛立ちを隠せない。
そこに日本刀を手にした謎の集団が現れる。人質に取った佳奈恵と引き換えに、警官である等々力の銃を渡せと迫る一団。究極の選択を迫られた響たちを、さらなる罠が待ち構える。
日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』Season1第3話は、日本テレビ系にて1月31日22時30分放送。