TOKIOの長瀬智也が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『俺の家の話』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が26日に放送され、さくら(戸田恵梨香)が寿一(長瀬智也)に抱っこをおねだりするシーンに、ネット上には「ヤベェ…かわいすぎる…」「破壊力ハンパねぇ!」といった反響が巻き起こった。
【写真】“寿一”長瀬智也が“さくら”戸田恵梨香を抱っこ 『俺の家の話』第6話より
ついに25年ぶりの家族旅行へ出発し、やっとの思いで目的地のハワイアンリゾートにたどり着いた観山家。
さくらは想いを寄せる寿一の手をとると、今日が自分の33歳の誕生日であることを明かす。「おめでとうございます」と言葉を返し「じゃあ、何か差し上げるものを…」とつぶやく寿一に、さくらは無邪気な笑顔で「抱っこしてください」とリクエストする。「抱っこ?…抱っこ?…あーハイハイ」とさくらをお姫様抱っこする寿一。しかしさくらは寂しそうに「あのぉ…これじゃなくて…」とポツリ。
さくらは自分の身体を前から肩に担いでほしいと寿一に説明すると「山賊抱っこです!」と要求。さらにカバンからスーパー世阿弥マシーンのマスクを取り出すと小悪魔的な微笑みを浮かべ「これ被ったら思い出しますぅ?」と意地悪にほほ笑む。ダメ押しは、改めて寿一の目の前に立ち、上目遣いで「抱いて」と懇願。
このさくらの一言にネット上には「『抱いて』はヤベェ…かわいすぎる…」「さくらの『抱いて』は反則(笑)」「さくらちゃんの破壊力ハンパねぇ! 惚れてまうやろー!」などのコメントが殺到。
その後、さくらは寿一の左肩に自身の胴体をのせると、念願の山賊抱っこが実現。寿一の肩の上で思わずさくらがウットリとした表情を見せると、ネット上には「恍惚とした表情最高なんですけど」「さくら、昇天してるだろw」「私ら何見せられてるの笑」といった声も集まっていた。