Berryz工房キャプテン・清水佐紀、デビュー記念日に結婚を発表＆11月末で芸能界引退も
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　無期限活動休止中のアイドルグループ・Berryz工房のキャプテン・清水佐紀が、3日、所属事務所の公式サイトで、一般男性と結婚し、11月末日で芸能界を引退すると発表した。

【写真】あれから6年　Berryz工房の活動休止ライブを振り返る

　2004年3月3日にBerryz工房がデビューをしてちょうど17年、また2015年の同月同日に活動休止をして6年となるこの日、公式サイトで「弊社所属タレントの清水佐紀が一般男性と入籍いたしましたことをご報告させていただきます。

また、芸能界を引退したいとの本人からの申し出を受け、2021年11月末日をもって専属マネージメント契約を終了する運びになりました事も併せてご報告させていただきます」と発表。

　清水本人も「応援してくださっている皆様、お世話になっている皆様へ」とコメントを発表。

　「私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをしておりました一般男性の方と入籍致しました事をご報告させていただきます。優しく面白く大きな心で包み込んでくれる彼と、楽しいことも大変な時も2人で共有しながら乗り越え、笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います。どうか温かく見守っていただけますと幸いです」と結婚をと報告。

　さらに「併せてのご報告になりますが、今年11月に30歳を迎えるタイミングで、芸能界を引退する決断を致しました」と報告。「10歳でハロー！プロジェクトキッズのオーディションに合格してからここまで活動を続けることができたのは、いつも温かく応援してくださったファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様のおかげです」と感謝をと伝え、「残りの限られた時間ではありますが、皆様に精一杯恩返ししていきたいと思っています。11月までどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけている。

　Berryz工房は2015年に無期限活動休止後、ももちこと嗣永桃子が、2017年6月末で芸能界を引退。さらに、徳永千奈美も先月末で所属事務所とのマネージメント契約を終了し芸能界を引退し、春から英語を使う職場に就職することを発表している。

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