『その女、ジルバ』第9話 “きら子”草笛光子ら倒れ“新”池脇千鶴がピンチに
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　女優の池脇千鶴が主演を務めるドラマ『その女、ジルバ』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）第9話が今夜放送。第9話では、きら子（草笛光子）らが相次いで体調不良で倒れ、「OLD JACK&＆ROSE」は新（池脇）と幸吉（品川徹）だけで店を開かざるを得ないピンチを迎える。



【写真】ジルバとの絆を語るきら子（草笛光子）　『その女、ジルバ』第9話より

　スミレ（江口のりこ）の結婚パーティの夜、突然きら子（草笛）が倒れ、「OLD JACK＆ROSE」は騒然。検査の結果、ただの飲みすぎだと分かり、胸をなでおろす新（池脇）たちだったが、腰を強く打っていたため、念のため店の2階にあるジルバの部屋で養生、新がしばらく看病することになる。

　そんな中、翌日からなぜかエリー（中田喜子）、ナマコ（久本雅美）、ひなぎく（草村礼子）が相次いで体の不調を訴え、店を休むことに。このままでは、新と幸吉（品川）の2人だけで店を開けざるをえない。そんなピンチの中、颯爽と現れたのは、あの人物だった！

　一方、新以外に誰も見舞いにやってこない状況に少しすね気味のきら子だったが、部屋に顔を出した幸吉にポツリと告げる。「思い出すわね…ジルバの最期」。きら子の過去、ジルバとの絆、「OLD JACK&＆ROSE」の語られざる物語が明らかになる。

　オトナの土ドラ『その女、ジルバ』第9話は、東海テレビ・フジテレビ系にて3月6日23時40分放送。

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