【バイプレイヤーズ百名鑑】速水もこみち「演者の皆さんのあたたかさが魅力」 (2021年3月20日)

日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ（テレビ東京系）。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～』（テレビ東京系／毎週金曜24時12分）と、映画『バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら～』（4月9日公開）が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。【写真】『バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～』に出演する速水もこみち◆File No.078 速水もこみち 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第10話で速水は、任侠映画『アウトローの森』とホラー映画『恐怖学校の怪談新聞』に出演する、真面目な芝居もコミカルな芝居もできるイケメンバイプレで、料理も好きだが先輩も好き、そしてケンカを見るとなぜか血が騒ぐ俳優“速水もこみち”役を演じた。 『バイプレイヤーズ』初出演に速水は、「僕も好きで観ていた作品ですので、とても嬉しかったです」とコメント。「明るい現場で、大先輩でもある相島（一之）さんとご一緒のシーンでは、さらに現場が明るくなりました。短い撮影期間でしたが、先輩方とご一緒できてとても楽しかったです」と振り返り、「出演する回がYouTubeがテーマになっていて、僕自身のチャンネルも実際に配信しているので、その楽しさを表現したつもりではあります」と本人役の役作りについて明かしている。 『バイプレイヤーズ』の世界観を体感し、速水は「沢山の魅力が詰まっている作品ですが、何より演者の皆さん一人一人の奥行きのある、そして人としてのあたたかさに更なる魅力があるのではないかと感じています」とメッセージを寄せている。★速水もこみち／1984年8月10日東京都出身。2002年にドラマ『逮捕しちゃうぞ』（テレビ朝日系）で俳優デビュー。2005年放送のドラマ『ごくせん』（日本テレビ系）でブレイクし、『絶対彼氏 ～完全無欠の恋人ロボット～』『東京タワー～オカンとボクと、時々、オトン～』（フジテレビ系）、『浅見光彦』シリーズ（TBS系）など主演作多数。バイプレイヤーとしても『緊急取調室』シリーズ（テレビ朝日系）などで存在感を発揮。抜群な料理の腕を生かしたレシピ本『MOCO’Sキッチン』シリーズは大ベストセラーに。自身のYouTubeチャンネル「M’s TABLE」を配信中。●『バイプレイヤーズ』第10話プレイバック バイプレイヤーがYouTuberになる!? 100人ものバイプレイヤーが集まり制作している任侠映画『アウトローの森』。スポンサーが降り、クラウドファンディングで出資金を募ることになったが苦戦していた。そこで、出演キャストがYouTuberとして個々にチャンネルを開設し、出資金を募ることに！ 各々が動画を投稿して話題になるが…。まさかの“あの男”が現れて奇跡を起こす!?

【バイプレイヤーズ百名鑑】速水もこみち「演者の皆さんのあたたかさが魅力」

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