俳優の溝端淳平が20日、TV番組『王様のブランチ』(TBS系/毎週土曜9時30分)に出演。21日に最終回を迎えるドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系/毎週日曜21時)で、溝端演じる八巻刑事がSNSで黒幕と疑われていることに言及した。
【写真】溝端淳平演じる八巻刑事の“ポンコツすぎる”場面を振り返る
番組の人気コーナー「買い物の達人」に登場した溝端。2006年「第19回ジュノンスーパーボーイコンテスト」で17歳の時にグランプリに輝き、史上最多となる40社の芸能事務所からオファーをされ芸能界入り。現在31歳で、放送中のドラマ『天国と地獄』で綾瀬はるか演じる刑事・望月彩子の頼りない後輩刑事・八巻役のハマり役と好評だ。
まもなくフィナーレを迎える本作に「1つだけ僕の役の事で言うと、本当に疑問なのは、いまだに八巻犯人説が…」と「ポンコツすぎて」疑われていることを説明。
「こんなポンコツな奴が捜査一課にいないんじゃないか?何か裏があるのではないかという読みがあるようで」とSNSで考察が集まっていることを明かし、「ポンコツも一周回ると狂気になるんだな…」と思わぬ反響に驚いている様子だった。