『シン・エヴァ』に感動　椿鬼奴が“初号機”ものまね公開 「じわじわ来る」の声
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　お笑い芸人の椿鬼奴が23日、自身のインスタグラムを更新し、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見終えたことを報告。2010年に披露したという劇中に登場する「初号機」のモノマネを公開し、その独特のたたずまいに「じわじわ来る」といったファンからの反応が見受けられた。



【写真】椿鬼奴の“初号機”ものまね

　1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『：序』『：破』『：Ｑ』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持されている。今月公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は14日間の累計興行収入が49億円を突破し、シリーズ最高興行収入の更新も時間の問題となっている。

　この日、鬼奴が「シンエヴァ、とっても良かった」と投稿したのは自身が段ボールなどを駆使し、初号機の姿に変身したソロショット。「テレビシリーズを深夜観ていた事やCRが良くてまたDVD見直した事、初号機になりたくて作った事、八代亜紀さんのモノマネで残酷な天使のテーゼを歌った事…色々思い出されて感慨深いです」と、長きにわたるエヴァの歴史とともに人生を振り返った。

　投稿している写真は2010年のものだそうで、鬼奴は「＃最初にお披露目したのはオールナイトキュートンのコスプレ居酒屋」「＃この初号機でビールの注文取ってました」といったハッシュタグも添えている。

　これまでにも「エヴァ」ものまねを披露してきた鬼奴。今回のものまねにも、コメント欄には「ヤッコさん！最高」「いつもいつもやっこさんの創作意欲と作品に感動しています」などの称賛が多数集まったほか、「じわじわ来る」とつづるファンも見受けられた。

引用：「椿鬼奴」インスタグラム　（＠tsubakioniyakko）

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