『ドラゴン桜』部活中の平手友梨奈や坊主頭の細田佳央太も　場面カット解禁

2021年04月04日(日)07:00

　俳優の阿部寛が主演し、女優の長澤まさみが共演する4月25日スタートの日曜劇場『ドラゴン桜』（TBS系／毎週日曜21時）より、シーン写真が公開された。東大合格を目指す龍海学園「東大専科」の生徒役で出演する平手友梨奈が部活でバドミントンをする姿や坊主頭になった細田佳央太の姿を捉えている。

【写真】平手友梨奈のシーンや坊主頭の細田佳央太の姿も　『ドラゴン桜』場面カット

　本作は、講談社「モーニング」にて2018年から連載中の三田紀房による漫画『ドラゴン桜2』が原作。2005年放送された前作ドラマの原作漫画『ドラゴン桜』（2003～07年連載）の15年後を描く続編だが、本作では今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。前作で主人公・桜木建二（阿部）が受け持つ「東大クラス」の生徒だった、長澤演じる水野直美は、本作では東大卒の弁護士となって登場、桜木と共に新時代の高校生を導いていく。

　3月下旬にクランクインし、順調に撮影が進んでいる本作。今回公開されたシーン写真では、「東大専科」の生徒・原健太役の細田佳央太が丸刈り頭に。ドラマのポスタービジュアルとは打って変わり、素朴な印象になっている。

　さらに、本作のキーポイントとなる桜木と生徒たちの共演シーンや、部活の練習風景、放課後の様子など、彼らの学園生活を垣間見ることができるシーン写真を多数公開。平手友梨奈演じる高校生バドミントントップクラスの岩崎楓は、真剣な表情でラケットを構えている。

　日曜劇場『ドラゴン桜』は、TBS系にて4月25日より毎週日曜21時放送（初回25分拡大）。

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