女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の松下洸平、井浦新が共演するドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)第6話が今夜放送。第6話では、優(高橋文哉)の犯行動画を解析した加瀬(井浦)がある疑問を抱く。
【写真】犯行動画にある疑問を抱く“加瀬”井浦新 『最愛』第6話より
加瀬(井浦)は、警察に連行された優(高橋文哉)と面会し、15年前の事件だけでなく昭(酒向芳)の殺害も自らがやったことだと告げられる。さらに、公園で昭と争った時の様子がイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、その動画データを解析することにする。
そんな中、優の処遇を心配し不安に怯える梨央(吉高)。心配して訪れた加瀬から優が置かれている状況を聞き、優しく励まされながら何とか眠りにつくのだった。
梨央は優のことで後藤(及川光博)や兄・政信(奥野瑛太)から社長としての責任を追及される。一方で、加瀬が民間の科捜研に依頼していた動画データの解析が完了。加瀬はその解析結果を見てある疑問を抱く。
また、大輝(松下)ら警察も、優の証言による裏取をもとに、現場周辺で聞き込みを進めるが…。
金曜ドラマ『最愛』第6話は、TBS系にて11月19日22時放送。