『二月の勝者』“黒木”柳楽優弥、子どもたちをおんぶするシーンに反響「順番待ちしたい」
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　俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の井上真央、NEWSの加藤シゲアキが共演するドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第7話が27日に放送。黒木（柳楽）が子どもたちにせがまれおんぶをしている姿に「順番待ちしたい」などの声が寄せられ反響を集めている。



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　ある日、佐倉（井上）は紗良（住田萌乃）から誘われ、黒木の無料教室・スターフィッシュに招かれる。そこには黒木に招待されていた灰谷（加藤シゲアキ）の姿もあった。紗良によると、今日は月に1度の“誕生日パーティー”だという。

　スターフィッシュの生徒と共に、同じ月の誕生日だということで祝われる佐倉と灰谷。2人はいつもと違う黒木の姿を見て驚きを隠せない。黒木は笑顔で子どもたちと関わり合ったり、子どもに「クロッキーおんぶして！」とせがまれておんぶをしたりしていたのだ。スターフィッシュには、ひとり親家庭であることや、なんらかの事情で塾に通えない子どもたちが通っていた。

　桜花ゼミナールでは保護者面談が始まっていたが、家庭環境に問題があった島津順（羽村仁成）の両親は面談の時間が過ぎてもやってこない。順の母・優子（遠藤久美子）から立て込んでいて行けない、という連絡があるが、普通の様子ではなかった。黒木が島津家に電話をすると受話器からは順の父・弘（金子貴俊）の罵声や優子の悲鳴、物が壊れる音が。心配した黒木と佐倉が島津家へ駆けつけると、そこにはパトカーが停まっており、何か事件の匂いがするのだった。

　黒木がスターフィッシュで子どもと笑い合ったり、おんぶをしたりしている姿に視聴者からは「くろっきーおんぶ…」「羨ましい」「くろっきーおんぶのチケット、プレミアすぎる」「かわいすぎるね」「順番待ちしたい」などの声が続出。


　また、ラスト4分ほどで描かれた島津家の様子にも「来週気になる」「次回きっとしんどいぞ」「島津家やっぱり終わってなかった」「びっくりした」「待って、怖い」「何が起こったの？」など次週の展開を気にする声も多く寄せられていた。

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