ベッキー、夫の冗談でも泣いてしまう　メンタル弱い意外な素顔を告白
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　タレントのベッキーが、2日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。ベッキーは、タレントの明るくて元気なベッキーを演じてきたことを告白する。



【写真】ベッキーが“元気なベッキー”演じてきたと告白　今夜の『ダウンタウンDX』フォトギャラリー

　番組では、「荒波の芸能界！メンタル徹底調査」と題し、ゲストを「メンタル強いタイプ」と「メンタル弱いタイプ」に分け、仕事面からプライベートまで、あらゆる角度から人気芸能人のメンタルを掘り下げていく。ベッキーのほか、安藤優子、オズワルド、辛坊治郎、ハリウッドザコシショウ、向井康二（Snow Man）が出演。意外すぎる裏の顔や、驚きのストレス解消法など、普段見られない芸能人の素の顔が明かされる。

　ベッキーは出演する番組でハプニングが起きないように、1週間前から台本を読み込んで本番に挑むという。しかし読み込む事で逆に失敗を招くこともあるとか。自身へのサプライズ企画が行われた際も先読みしてしまったという。

　またベッキーは「カメラが無くなるとバラエティスイッチが切れてしまう」と話し、夫の冗談でも泣いてしまうことがあるという。そんなベッキーは過去に理不尽に激怒されたエピソードをぶっちゃける。

　さらに、「もっとポジティブにしなきゃ！　玄関出たらベッキー！」と家にいる時以外は常にタレントの“明るくて元気なベッキー”を演じてきたことを告白。弱い部分を見せてはいけないと思い込み、誰かに悩みを相談することもなかったという。番組では、そんなベッキーと仲のいいフワちゃんからVTRが届き、「ベッキーはメンタルが弱くて自虐が多い。いつも『若槻千夏が褒めてましたよ！』と言ってあげているんです」とぶっちゃける。


　『ダウンタウンDX』は読売テレビ・日本テレビ系で2日22時放送。

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