『最愛』高橋文哉、NEXT部門1位に　「ViVi」2021年下半期 国宝級イケメンランキング発表
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　「国宝級イケメンランキング 2021年下半期」が、12月22日発売の「ViVi」2月号（講談社）で発表される。NEXT部門（22歳以下が対象）では、ドラマ『最愛』で注目度急上昇中の高橋文哉が1位に輝いた。

そのほか、NOW部門は松村北斗（SixTONES）が2度目の首位を獲得し、殿堂入り。ADULT部門（30歳以上が対象）では町田啓太が1位となった。

【写真】イケメンすぎる高橋文哉、「ViVi」アザーカット

　NEXT部門1位の若手俳優・高橋文哉は、ついに最終回を迎える話題のドラマ『最愛』でも、安定した演技力とカッコよさで、放送終了後には毎回ネット上がざわつくほどの人気ぶり。1位となった感想を「まさか1位に選んでもらえるなんて、すごく光栄です！俳優業を始めた頃から、同ランキングをひと事のように見ていたので驚きました。この名に恥じないように頑張ります！」と語った。

　2017年下半期のNEXT部門で初めて10位にランクインしてから、4年かけて殿堂入りとなった松村北斗。所属するSixTONESがCDデビューする前のジャニーズ Jr.時代から人気を集め、回を追うごとに着実にランクアップ。とうとう殿堂入りすることに。

　この躍進の追い風ともなったNHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の影響について、松村は「正直、これまで言われたことのない史上最多の『カッコいい』を言われているので、『あれ、ドラマと違うぞ』って思われないよう、今はできるだけ松村北斗の影を潜めたいんです」と冗談まじりに謙虚なコメントを寄せた。

　そして⼀番層の厚い、30歳以上が対象のADULT部門では、町田啓太が2度目の1位に輝き、こちらも殿堂入り。映画化も決定した『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』や、大河ドラマ『青天を衝け』、フジテレビ系ドラマ『SUPER RICH』など多数の人気作品での活躍が票に表れた形となった。

　「ViVi」2月号は講談社より12月22日発売予定。

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