今夜放送『志村けんとドリフの大爆笑物語』山田裕貴が志村けんさん　お笑いに捧げた人生描く
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　俳優の山田裕貴が主演するドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』が今夜放送。昨年3月死去したコメディアン・志村けんさんの半生を描く。



【写真】『ドリフ大爆笑』オープニングも完全再現　ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』より

　本作は昨年3月死去したコメディアン・志村けんさんの半生を描く。フジテレビドラマ初主演の山田が主人公・志村役を演じる。脚本・演出は福田雄一。

　1968年（昭和43年）2月。一人の青年・志村康徳（のちの志村けん・しむらやすのり／山田裕貴）は当時、お茶の間をにぎわせていた人気グループ、ザ・ドリフターズのリーダー、いかりや長介（いかりやちょうすけ／遠藤憲一）のマンションを訪ね弟子入りを志願する。

　運よくドリフターズのボーヤ（付き人）になった志村だったが、待ち受けていたのは数々の挫折と苦悩だった。いかりやをはじめ、加藤茶（かとうちゃ／勝地涼）、高木ブー（たかぎブー／加治将樹）、仲本工事（なかもとこうじ／松本岳）、荒井注（あらいちゅう／金田明夫）にもまれながら、過酷すぎるスケジュールとお笑いに人生を捧げる、志村にとっては想像を絶する日々が始まった。

　ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』はフジテレビ系にて12月27日21時放送。

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