俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が24日に放送。連続殺人事件の犯人と、犯行理由に視聴者からは驚きの声が相次いだ。
【写真】翔(永山瑛太)の正体も判明
本作は累計発行部数1300万部を突破した田村由美の同名漫画(小学館「月刊フラワーズ」連載中)の実写ドラマ化。菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく“ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマ。
整が巻き込まれたバスジャック事件は、連続殺人事件の最初の被害者・犬堂愛珠(白石麻衣)の兄・ガロ(久保田悠来)とオトヤ(阿部亮平)が、殺人事件の犯人を探そうとして仕組んだものだった。警察が到着すると、ガロとオトヤはすぐにバスジャックの犯人だと名乗り出る。しかし整は、本物のガロは違う人物だと推測し、熊田翔(永山瑛太)がガロであることを突き止める。翔はそれを認め、自分がガロだと白状する。
さらにバスの運転手・煙草森(森下能幸)が床に落ちた食べ物をカーペットの下に隠した様子を見ていた整は、「人を殺したんじゃなくて、ただ片付けただけなんですよね?」と質問。煙草森はうなずき、あの日は車庫に帰る途中、急ブレーキを踏んだときに車内で倒れた愛珠を見つけたのだと打ち明ける。
煙草森は埋めればなくなると思い愛珠を埋めたが、その途中で愛珠は意識を取り戻す。煙草森は愛珠を押さえつけて埋めたこと、押さえつけたときに伝わる体の震えが気持ちよくて、違う人でも繰り返していたことを告白。
事件が解決するやいなや、整の元にはガロから冷凍便で人の手が送られてくる。警察は、それは移送中にさらわれた煙草森の手だと告白。煙草森が精神鑑定に持ち込まれそうになり、“一線を越えた”ガロたちは行方不明だと明かすのだった。
殺人事件の犯人と殺害理由が判明すると「怖い怖い怖い怖い…」「やべぇ、一番のサイコパスきた…」「怖すぎる」などの驚きの声が続出。整の元へガロから冷凍便で煙草森の手が送られてきたシーンにも「いろいろマジかよ」「ぎょええええ」などの声が相次いだ。
※記事初出時、本文一部に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。

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