北朝鮮の内部情報に詳しい韓国の独立系メディア「サンドタイムズ」は2日、北朝鮮で外務省アジア局に対する大々的な検閲が行われ、同局長が更迭されたうえ秘密警察・国家保衛省に拘束されたと伝えた。

検閲は朝鮮労働党組織指導部などが担当し、1月15日から24日にかけて抜き打ちで実施。

機密文書の管理で重大な瑕疵がみつかったほか、米国や韓国の映画・ドラマを収めた記録媒体がオフィスのソファの隙間や水タンクの中に隠されているのも発見されたという。

北朝鮮では、「反動思想文化排撃法」により米国映画や韓流ドラマなどの視聴が厳しく禁じられている。同法の最高刑は死刑だ。

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