北朝鮮の朝鮮労働党第9回大会で、党中枢の大幅な世代交代が断行された。事実上の「公式序列2位」とされてきた崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長をはじめ、李炳哲(リ・ビョンチョル)党軍需政策担当総顧問、朴正天(パク・ジョンチョン)党書記といった重鎮クラスが、中央委員および候補委員の名簿から姿を消した。
朝鮮中央通信によると、22日に行われた大会4日目の会議で、金正恩総書記を含む党中央委員138人と候補委員111人が新たに選出された。最大の注目点は、崔常任委員長ら元老級幹部が中央委員、候補委員のいずれにも名を連ねなかった点だ。
崔氏は、金日成主席と共に抗日パルチザン闘争を戦ったとされる崔賢(チェ・ヒョン)元人民武力部長の息子で、北朝鮮政権内でも象徴的な存在とされてきた。最近公開された5000トン級新型駆逐艦の1番艦「崔賢(チェヒョン)号」が父の名に由来するとされることからも、その影響力の大きさがうかがえる。
一方で、党軍需工業部長の趙春龍(チョ・チュンリョン)氏が新たに中央委員に選出されるなど、軍需・兵器開発分野を担う実務世代の登用が目立つ。趙氏は、前回大会で打ち出された新型兵器体系の開発を主導してきた人物で、金正恩氏の厚い信任を受けているとされる。今回、新たに70人以上が中央委員に加わり、途中交代も含めると半数以上が入れ替わった。
また、金正恩氏は大会で党最高職である総書記に再推戴された。党内での職名は、2012年の第1書記から、2016年の委員長、2021年の総書記へと段階的に格上げされており、権威の集中が進んでいる。さらに、党規約も改正され、金正恩氏による「唯一指導」体制を一層強化する内容が盛り込まれた。








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