では、早速、ランキングを確認していこう。
年収が低いランキング10社中6社がサービス業
まず、年収が低い10社を見てみよう。ざっと見てすぐに把握できる傾向は、2つ。
1つは、業種にサービス業が多いということだ。10社中6社がサービス業である。しかも、比較的、労働集約的な企業が多い。詳しくは後述するが、ほかの企業も事業内容はサービス業的な要素が大きい。
もう1つの特徴は、当然と言えば当然であるが、従業員の平均年齢が若いということだ。10社中7社が40歳未満である。下記のランキング表には掲載してないが、有価証券報告書に記載されたデータで確認すると、平均勤続年数も短い。
そもそもサービス業の従業員は、比較的若い人が多い。平均年収が低い理由には、そういった要因も大きいように思われる。
ランキング1位はウイルテック
年収が低いランキング1位は、ウイルテック。製造業の現場に人材を供給する製造請負・派遣事業を主としている。平均年収は312.5万円。平均年齢は38.2歳。平均勤続年数は4年だった。
2位は倉庫・運輸業界の関通。主に通信販売などの物流支援サービスを行っている。平均年収は339.8万円。平均年齢は30.6歳。
3位は日本駐車場開発。文字通り、駐車場事業を中心としているが、スキー場やテーマパークなどの事業も展開している。平均年収は344.5万円。平均年齢は27.7歳と若い。平均勤続年数は4.3年。
これら10社のうち、あえて従業員の平均年齢が40歳以上の企業を挙げると下記の3社。
4位で総合ビルメンテナンス業のビケンテクノは、清掃や警備などの事業内容から見ても、平均年齢は52.2歳と比較的高い。平均勤続年数も8.3年と長い。平均年収は365.6万円。
7位のロイヤルホテルは、地元大阪ではあまりにも有名な名門ホテル。平均年齢は41.2歳で、平均勤続年数は16.4年と長い。
9位のケア21は、平均年齢は47.2歳。有料老人ホームなどの施設系介護や在宅介護の事業者で、平均年収は392.1万円。平均勤続年数は3.8年である。
ちなみに今回、年収が400万円以下の企業はこれら10社であり、500万円以下の企業は68社あった。
ランキングの完全版では、11位以下の計200社を掲載している。11位~200位の企業も含めて、業種別の傾向も分析しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
(ダイヤモンド編集部 山本猛嗣)

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