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デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/
) (NYSE:PD)は、Amazon Web Services (AWS) とのグローバルな戦略的協業契約 (SCA/Stratigic Collabortion Agreement)を更新したことを発表しました。今後、PagerDutyは同社のPagerDuty Operations Cloud(https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
)において、AWSが提供する先進的な生成AIサービスを活用し、IT運用上の障害検知と復旧プロセスのさらなる高度化を図ります。
PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理ライフサイクル全体をAIを活用して自動化・統合するプラットフォームです。異常の検知から診断、適切な障害対応者の動員、システム運用全体のインフラストラクチャとワークフローの最適化までを一気通貫で支援し、収益損失や企業ブランドへの影響を最小限に抑えます。大規模なサービス停止や長時間のダウンタイムは、売上損失と企業ブランドの低下という二重の損失をもたらします。そのため、運用チームはインシデントを迅速に診断し、解決する必要があります。PagerDutyとAWSの継続的な協業により、6,000社を超える共通の顧客は、PagerDuty Operations Cloudの機能を活用し、AIと自動化を活用した障害復旧の強化と、将来を見据えた事業運営の実現に取り組んでいます。
PagerDutyとAWSの10年以上にわたる主な協業実績:
2013年から協業を開始。現在、6,000社以上の共通の顧客にサービスを提供
2022年にAWS Systems Managerの機能「Incident Manager(https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/11/enhanced-operational-incident-response-capabilities-aws-systems-manager-pagerduty/
)」とPagerDutyの連携開始
2023年にPagerDutyが「2023 AWS Marketplace Partner of the Year(北米)(https://www.pagerduty.com/newsroom/pagerduty-awarded-2023-aws-partner-award/
)」を受賞
2024年にPagerDuty Advanceが、Amazon Q Business、Amazon Bedrock、Amazon Bedrock Guardrailsと提携(https://www.pagerduty.co.jp/topics/5584/
)し、インシデント管理プロセスに生成AIを安全に活用できるよう支援
PagerDutyとAWSの協業により、顧客はPagerDutyのSaaSソリューションを容易に導入・展開でき、俊敏性と信頼性を持ってインシデント管理を行うことが可能です。更新されたSCAのもと、AWSの先進的な生成AIサービスとセキュリティ機能をPagerDuty Operations Cloudに統合することで、金融、製造、旅行・ホスピタリティなどの主要業界において、運用効率と障害復旧強化を支援します。
今回のSCA更新は、PagerDutyとAWS が業界を問わず顧客にさらなる価値と柔軟性を提供していることを示しています。2024年の AWS re:Invent 2024にて、PagerDutyは、Amazon Q Businessの機能「Amazon Q index(https://www.pagerduty.co.jp/topics/5584/
)」との統合を発表しました。これにより、PagerDuty ユーザーは多様なデータソースからのインシデントをトリアージ (優先順位付け)し、解決のスピードをより向上させることができます。
)に登壇し、次のように述べています。「Amazon BedrockとClaudeを基盤に構築され、Amazon Qに統合されたPagerDuty Advanceの統一されたユーザー体験により、インシデント対応時間が短縮され、サービス向上などにつながる開発作業に割く時間が増加します」
PagerDutyの最高製品開発責任者(CPDO)であるジェフリー・ハウスマンは、次のように述べています。「10年以上にわたるAWSとのパートナーシップを深化させることで、世界中の6,000社を超える共通顧客が、安全かつ効率的に優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できる体制を構築しています。PagerDuty Operations Cloudは、運用チームが長期的に修復力を高め、重大なインシデントを未然に防ぎ、影響が出る前に対応できるように支援します。AIとAIエージェントが急速に進化する中、PagerDutyとAWSは、企業がこの新たなテクノロジーを容易に導入・展開できるよう協力していきます」
TUI(https://www.tuigroup.com/en
)のテクノロジークラウド責任者であるYasin Quareshy氏は、次のように述べています。「世界最大の旅行グループ会社であるTUIにとって、障害復旧強化は不可欠です。AWSを基盤とするPagerDuty Operations Cloudは、当社の運用チームが潜在的な問題を監視し、迅速に対応するための重要な役割を果たしてきました。PagerDutyの導入により、インシデントの復旧時間を30%短縮し、世界中のお客様に対して、最高水準の信頼性と安心感を提供し続けることができるようになりました」
AWSのAWSマーケットプレイスおよびISVアライアンスディレクターであるChris Grusz氏は、次のように述べています。「Amazon Q indexをはじめとするAWSの高度なAI機能とPagerDutyの連携により、障害復旧強化へのニーズに的確に応えることが可能になります。AWSとPagerDutyのSCAの更新は、長年にわたるパートナーシップに基づき、組織が運用上の障害の検出、対応、予防の方法を変革することを支援します。現在、AWS Marketplace上でPagerDutyソリューションが利用可能になったことで、共通のお客様は、ビジネスを円滑に運営し、顧客満足度を維持するためのデジタル運用管理を、これまで以上に容易に実装できるようになります」
詳細については、こちら(https://www.pagerduty.co.jp/
)のサイトをご覧ください。
PagerDuty Operations Cloudについて
PagerDuty Operations Cloudは、現代の企業におけるミッションクリティカルでタイムクリティカルなオペレーション業務のためのプラットフォームです。
PagerDuty社について
PagerDuty, Inc.(NYSE:PD)は、デジタルオペレーション管理のグローバルリーダーとして、PagerDuty Operations Cloudを通して大規模なIT運用業務の効率化を支援しています。
PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理、AIOps、自動化、カスタマーサービスオペレーション、AI機能の技術基盤であるPagerDuty Copilotを統合した、柔軟で拡張性のあるプラットフォームです。Operations Cloudを採用することで、企業は運用障害のリスクやコストを軽減し、イノベーションの速度を高めることで収益を拡大できます。Fortune500の半数以上、Fortune100の70%近くがPagerDutyを現代の企業に不可欠なインフラストラクチャーとして利用しています。日本における顧客事例はこちらをご覧ください。
PagerDutyの日本語ウェブ、SNSはこちらをご覧ください。
https://www.pagerduty.co.jp/
https://www.pagerduty.co.jp/topics/
https://www.pagerduty.co.jp/careers/
https://www.facebook.com/pagerduty.japan/
https://www.linkedin.com/company/pagerduty-japan/
https://x.com/PagerDuty_Japan
デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/
) (NYSE:PD)は、Amazon Web Services (AWS) とのグローバルな戦略的協業契約 (SCA/Stratigic Collabortion Agreement)を更新したことを発表しました。今後、PagerDutyは同社のPagerDuty Operations Cloud(https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
)において、AWSが提供する先進的な生成AIサービスを活用し、IT運用上の障害検知と復旧プロセスのさらなる高度化を図ります。
本契約により、10年以上にわたるPagerDutyとAWSの連携は、さらに拡充することになります。
PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理ライフサイクル全体をAIを活用して自動化・統合するプラットフォームです。異常の検知から診断、適切な障害対応者の動員、システム運用全体のインフラストラクチャとワークフローの最適化までを一気通貫で支援し、収益損失や企業ブランドへの影響を最小限に抑えます。大規模なサービス停止や長時間のダウンタイムは、売上損失と企業ブランドの低下という二重の損失をもたらします。そのため、運用チームはインシデントを迅速に診断し、解決する必要があります。PagerDutyとAWSの継続的な協業により、6,000社を超える共通の顧客は、PagerDuty Operations Cloudの機能を活用し、AIと自動化を活用した障害復旧の強化と、将来を見据えた事業運営の実現に取り組んでいます。
PagerDutyとAWSの10年以上にわたる主な協業実績:
2013年から協業を開始。現在、6,000社以上の共通の顧客にサービスを提供
2022年にAWS Systems Managerの機能「Incident Manager(https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/11/enhanced-operational-incident-response-capabilities-aws-systems-manager-pagerduty/
)」とPagerDutyの連携開始
2023年にPagerDutyが「2023 AWS Marketplace Partner of the Year(北米)(https://www.pagerduty.com/newsroom/pagerduty-awarded-2023-aws-partner-award/
)」を受賞
2024年にPagerDuty Advanceが、Amazon Q Business、Amazon Bedrock、Amazon Bedrock Guardrailsと提携(https://www.pagerduty.co.jp/topics/5584/
)し、インシデント管理プロセスに生成AIを安全に活用できるよう支援
PagerDutyとAWSの協業により、顧客はPagerDutyのSaaSソリューションを容易に導入・展開でき、俊敏性と信頼性を持ってインシデント管理を行うことが可能です。更新されたSCAのもと、AWSの先進的な生成AIサービスとセキュリティ機能をPagerDuty Operations Cloudに統合することで、金融、製造、旅行・ホスピタリティなどの主要業界において、運用効率と障害復旧強化を支援します。
今回のSCA更新は、PagerDutyとAWS が業界を問わず顧客にさらなる価値と柔軟性を提供していることを示しています。2024年の AWS re:Invent 2024にて、PagerDutyは、Amazon Q Businessの機能「Amazon Q index(https://www.pagerduty.co.jp/topics/5584/
)」との統合を発表しました。これにより、PagerDuty ユーザーは多様なデータソースからのインシデントをトリアージ (優先順位付け)し、解決のスピードをより向上させることができます。
PagerDutyの会長兼CEOであるジェニファー・テハダは、AWS re:Invent 2024のAWS CEOマット・ガーマン氏による基調講演(https://aws.amazon.com/jp/events/aws-reinvent-2024-recap/pagerduty/
)に登壇し、次のように述べています。「Amazon BedrockとClaudeを基盤に構築され、Amazon Qに統合されたPagerDuty Advanceの統一されたユーザー体験により、インシデント対応時間が短縮され、サービス向上などにつながる開発作業に割く時間が増加します」
PagerDutyの最高製品開発責任者(CPDO)であるジェフリー・ハウスマンは、次のように述べています。「10年以上にわたるAWSとのパートナーシップを深化させることで、世界中の6,000社を超える共通顧客が、安全かつ効率的に優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できる体制を構築しています。PagerDuty Operations Cloudは、運用チームが長期的に修復力を高め、重大なインシデントを未然に防ぎ、影響が出る前に対応できるように支援します。AIとAIエージェントが急速に進化する中、PagerDutyとAWSは、企業がこの新たなテクノロジーを容易に導入・展開できるよう協力していきます」
TUI(https://www.tuigroup.com/en
)のテクノロジークラウド責任者であるYasin Quareshy氏は、次のように述べています。「世界最大の旅行グループ会社であるTUIにとって、障害復旧強化は不可欠です。AWSを基盤とするPagerDuty Operations Cloudは、当社の運用チームが潜在的な問題を監視し、迅速に対応するための重要な役割を果たしてきました。PagerDutyの導入により、インシデントの復旧時間を30%短縮し、世界中のお客様に対して、最高水準の信頼性と安心感を提供し続けることができるようになりました」
AWSのAWSマーケットプレイスおよびISVアライアンスディレクターであるChris Grusz氏は、次のように述べています。「Amazon Q indexをはじめとするAWSの高度なAI機能とPagerDutyの連携により、障害復旧強化へのニーズに的確に応えることが可能になります。AWSとPagerDutyのSCAの更新は、長年にわたるパートナーシップに基づき、組織が運用上の障害の検出、対応、予防の方法を変革することを支援します。現在、AWS Marketplace上でPagerDutyソリューションが利用可能になったことで、共通のお客様は、ビジネスを円滑に運営し、顧客満足度を維持するためのデジタル運用管理を、これまで以上に容易に実装できるようになります」
詳細については、こちら(https://www.pagerduty.co.jp/
)のサイトをご覧ください。
PagerDuty Operations Cloudについて
PagerDuty Operations Cloudは、現代の企業におけるミッションクリティカルでタイムクリティカルなオペレーション業務のためのプラットフォームです。
AIと自動化の力により、破壊的なイベントを検知・診断し、適切なチームメンバーを動員して対応し、デジタル業務全体のインフラとワークフローを合理化します。Operations Cloudは、デジタルオペレーションを変革し、現代のデジタルビジネスとして競争し、勝利するために不可欠なインフラストラクチャです。 https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
PagerDuty社について
PagerDuty, Inc.(NYSE:PD)は、デジタルオペレーション管理のグローバルリーダーとして、PagerDuty Operations Cloudを通して大規模なIT運用業務の効率化を支援しています。
PagerDuty Operations Cloudは、インシデント管理、AIOps、自動化、カスタマーサービスオペレーション、AI機能の技術基盤であるPagerDuty Copilotを統合した、柔軟で拡張性のあるプラットフォームです。Operations Cloudを採用することで、企業は運用障害のリスクやコストを軽減し、イノベーションの速度を高めることで収益を拡大できます。Fortune500の半数以上、Fortune100の70%近くがPagerDutyを現代の企業に不可欠なインフラストラクチャーとして利用しています。日本における顧客事例はこちらをご覧ください。
PagerDutyの日本語ウェブ、SNSはこちらをご覧ください。
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