2026年4月に理工学部を改組・改編し、12番目の学部として情報学部を新設する関東学院大学(横浜市金沢区、学長:小山 嚴也)は2025年5月より、高校生を対象に、理系の学問分野への興味・関心を深めてもらうための啓発キャンペーンをスタートします。このキャンペーンでは「社会は理系でできている。」をテーマに、高校生の日常生活と理系の学びや研究がどのようにつながっているのかを伝え、理系分野への進路選択を考えるきっかけとなることを目指しています。
理系のおもしろさを伝え、次世代を担う理系人材の育成へとつなげる
近年、Society 5.0の実現に向けて、デジタル技術を活用して社会や産業のあり方を変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の重要性が高まっています。また、温室効果ガスの排出削減と経済成長の両立に向けて社会を変革する「グリーントランスフォーメーション(GX)」が求められています。GXの実現には、DXが必要です。つまり、デジタルの力を使って気候変動対策や環境負荷の低減するための技術などを開発し、より持続可能で豊かな社会を作っていくことが求められています。
こうした未来を支えるには、最先端の科学技術を担う理系人材の育成が欠かせません。文部科学省でも理系分野への進学を促すさまざまな施策が進められており、理数教育の充実が重要な課題とされています。
このような社会の動きを踏まえ関東学院大学では、DX、GXの視点から、未来を担う高校生の皆さんに理系の学問の面白さや社会とどのように関わっているかを体験できる機会を提供したいと考えました。今回のキャンペーンは、単なる大学の広報活動にとどまらず、次世代の人材育成に貢献することを目指しています。
高校生の日常に潜む理系の学びを、13シチュエーションで展開
今回のキャンペーンは、パンフレット、特設ウェブサイト、横浜駅での交通広告の掲出を中心に展開していきます。
◆パンフレット: 私たちの日常生活を支えている理系の技術について、13シチュエーションを例に紹介し、その技術が大学での研究とどのように繋がっているのか、技術が進歩した先の未来がどのように変革していくのかを紹介し、高校生が理系の技術を学ぶことを前向きに捉えることを目指した冊子を制作・配布していきます。高等学校内での文理選択前後の進路指導で活用することも想定し、分かりやすく、高校生の興味を引く構成となっております。パンフレットの送付を希望される高等学校は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
◆特設ウェブサイト: 本キャンペーンの中心となる特設ウェブサイトを開設。パンフレットを読んだ高校生が大学での研究を具体的にイメージできるようになることを目的に、関東学院大学における学びや研究、技術が進歩した先の未来について、教員たちがコメントしたコンテンツを展開します。高校生が自身の興味関心に合わせて、さまざまな理系分野の学びや研究を見つけられることを期待しています。
特設サイトURL: https://ao.kanto-gakuin.ac.jp/pre-science/
◆交通広告(横浜駅): 各電鉄の横浜駅構内でデジタルサイネージ・ポスター広告を展開。13種類にわたる高校生の日常の風景と、その背景にある理系の知識や技術との関連性を視覚的に表現し、理系分野に興味をもってもらえるような広告を展開します。
詳細はプレスリリースをご確認ください。
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
丸山 のどか
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
理系のおもしろさを伝え、次世代を担う理系人材の育成へとつなげる
近年、Society 5.0の実現に向けて、デジタル技術を活用して社会や産業のあり方を変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の重要性が高まっています。また、温室効果ガスの排出削減と経済成長の両立に向けて社会を変革する「グリーントランスフォーメーション(GX)」が求められています。GXの実現には、DXが必要です。つまり、デジタルの力を使って気候変動対策や環境負荷の低減するための技術などを開発し、より持続可能で豊かな社会を作っていくことが求められています。
こうした未来を支えるには、最先端の科学技術を担う理系人材の育成が欠かせません。文部科学省でも理系分野への進学を促すさまざまな施策が進められており、理数教育の充実が重要な課題とされています。
このような社会の動きを踏まえ関東学院大学では、DX、GXの視点から、未来を担う高校生の皆さんに理系の学問の面白さや社会とどのように関わっているかを体験できる機会を提供したいと考えました。今回のキャンペーンは、単なる大学の広報活動にとどまらず、次世代の人材育成に貢献することを目指しています。
高校生の日常に潜む理系の学びを、13シチュエーションで展開
今回のキャンペーンは、パンフレット、特設ウェブサイト、横浜駅での交通広告の掲出を中心に展開していきます。
◆パンフレット: 私たちの日常生活を支えている理系の技術について、13シチュエーションを例に紹介し、その技術が大学での研究とどのように繋がっているのか、技術が進歩した先の未来がどのように変革していくのかを紹介し、高校生が理系の技術を学ぶことを前向きに捉えることを目指した冊子を制作・配布していきます。高等学校内での文理選択前後の進路指導で活用することも想定し、分かりやすく、高校生の興味を引く構成となっております。パンフレットの送付を希望される高等学校は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
◆特設ウェブサイト: 本キャンペーンの中心となる特設ウェブサイトを開設。パンフレットを読んだ高校生が大学での研究を具体的にイメージできるようになることを目的に、関東学院大学における学びや研究、技術が進歩した先の未来について、教員たちがコメントしたコンテンツを展開します。高校生が自身の興味関心に合わせて、さまざまな理系分野の学びや研究を見つけられることを期待しています。
特設サイトURL: https://ao.kanto-gakuin.ac.jp/pre-science/
◆交通広告(横浜駅): 各電鉄の横浜駅構内でデジタルサイネージ・ポスター広告を展開。13種類にわたる高校生の日常の風景と、その背景にある理系の知識や技術との関連性を視覚的に表現し、理系分野に興味をもってもらえるような広告を展開します。
詳細はプレスリリースをご確認ください。
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
丸山 のどか
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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