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 ポラスグループ 中央グリーン開発株式会社(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:戒能 隆洋)は、「ビー・グレイス柏 未来輪区」(全92棟)を開発しました。人が集まり日常が生まれる『場所』と、豊かな景観や共有物を住民で管理し愛着を育む『仕組み』を創出し、入居者交流会や住民主体のイベントの『機会』が共助につながるコミュニティを形成する分譲住宅です。


 当分譲地は、地域コミュニティ形成のほか、高い断熱性や環境に配慮した設備機器を搭載することでZEH水準の省エネ住宅の提供により、永住を叶える質の高い住宅を提案しています。

 『未来輪区』は、大規模でありながら、街並みとしてのまとまりと自然との調和を叶える分譲地として、2024年グッドデザイン賞にも選ばれたブランドです。

◆共助につながる地域コミュニティを形成 

集会所と公園
 日常の交流からイベントまで入居者が自由に使える集会所を設置しました。木の温もりを感じられる無垢材を使用した空間の中に、勉強やカフェスペースとして便利なテーブルを用意しました。また、隣接する公園で遊ぶ子どもを見守りながら使用することもできます。
 公園には、植栽の剪定グッズや防災グッズを収納したベンチ「KONOBA」やシェアサイクルなどを設置することによって、モノをシェアしながら交流を育み、豊かなコミュニティを醸成します。


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       【集会場と公園】            【集会所 内観】

サスティナブル・コミュニティ支援プログラム

入居者が自然に交流を持続でき、コミュニティを育んでいけるよう継続的にサポートするプログラムです。集会所や公園を活用し、入居者の顔合わせのイベントや、入居者が主体となるイベントやサークル活動「マチトモ!®」(例/夏祭り、ハロウィン、クリスマスイベント等)への支援を通じてコミュニティ形成に繋げています。この活動は2024年度グッドデザイン賞を受賞するなど各方面で評価されています。

住民同士でつくる管理組合

 入居後には管理組合を立ち上げることとなっています。植栽の剪定バサミ等を入居者同士でシェアし管理していくことで、協働する意識が育まれ、様々な仕組みや住む場所としての価値を維持・保全しやすい環境が整います。

・集会所の管理                              
定期清掃や備品の管理のほか、定期的なコミュニティイベントの開催も取り仕切ります。


・景観・防災ベンチの管理
植栽のメンテナンスグッズや防災グッズの管理を行います。その他、景観協定の運営委員会として、事前協議や完了確認等を行う景観協定の運営業務や防犯カメラの管理、植栽剪定(各戸シンボルツリー・公園の芝生)の手入れ等維持管理を行います。


◆災害時に役立つ防災・フェーズフリー

 日常時はもちろん非常時にも役に立つようにデザインする考え方である「フェーズフリー」の思想を取り入れ、緊急時にかまどとして使用できるベンチ(かまどベンチ)や雨水タンクなどを、各住戸や街区内公園、集会所に設置しました。集会所や公園は非常時の拠点としても活用ができ、安心安全のために様々な工夫を街づくりに取り入れました。
                  
【集会所&公園】


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<日常時>      
学習やリモートワーク、
お茶会など街の入居者が誰でも利用できる集いの場。

<非常時>      
防災備蓄をストックしておけば、災害時に一時的な避難場所・集合場所として活用可能。


【かまどベンチ】

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<日常時>      

公園内にあり、入居者同士がおしゃべりしたり、遊ぶ子どもを見守り。

<非常時>      
工具なしでかまどとして組み立てられ、炊き出しなどに活用できる。


【KONOBA(収納・防災ベンチ)】 

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<日常時>      


気軽に腰かけてくつろいだり、入居者同士のおしゃべりを楽しめる場。

<非常時>      
救急グッズや着火剤、テントなど、非常時に役立つグッズを常備。


【雨水タンク】

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<日常時>      
雨水を溜めて、植栽の水やりや道路の打ち水などに利用。

<非常時>      
断水時の生活用水として、110ℓを貯水可能。



 その他、普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくローリングストックを可能とする土間収納やパントリーなど適所に配置しました。

◆環境に配慮し、永住を叶える質の高い住まい 

 雨水タンクや緑化ブロック、オフセットサイディングのほか、高効率給湯器「エコワン」を採用しました。また、ZEH水準の省エネ住宅により、ランニングコストが抑えられるため、入居者や環境にやさしい住宅を実現しています。

◆緑の美しさや心地良さを写した住宅や街並み

 かつての森を受け継いだこの地で、地域や人とつながり、永く住み続けていただくことで未来へとつながるサスティナブルな「森の街」をつくりました。全92邸の街を9つの街区に分け、それぞれ「木」にちなんだ家づくりを施したため、各スタイルならではの個性と心地良さを味わいながら「森の情景」を織り上げます。


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区画・外構デザイン

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入居者以外が進入しづらい街区内道路の特徴を活かして、道路に面してベンチやLDKにつながる縁側を設けた道を形成し、日常的な交流を育みます。

景観協定・灯かりのいえなみ協定  
豊かな街並みや住環境を維持するために柏市第3号認定の景観法に基づく「景観協定」を取得しました。住民自ら『街』を育てる意識を高め、『街』への愛着を醸成します。


◆ ビー・グレイス柏 未来輪区 概要 ◆

所 在 地 : 千葉県柏市篠籠田710番6他
交通   : JR常磐線・東武アーバンパークライン「柏」駅まで徒歩22~24分もしくは バス12分「柏第七小学校入口」バス停まで徒歩8~9分
土地面積 : 120.28㎡~137.22㎡(1期販売・2期販売 26棟)  
建物面積 : 93.57㎡ ~ 98.12㎡(1期販売・2期販売 26棟) 
間取り  : 3LDK+ステアリビング+土間収納+パントリー+ランドリーコーナー+ウォークインクローゼット ~4LDK(5LDK対応※別途有償) +土間収納+パントリー+リネン庫+ウォークインクローゼット
総戸数  : 92棟
販売価格 : 3,990万円~5,690万円(1期販売・2期販売 26棟) 


本件に関するお問合わせ先
ポラス株式会社コミュニケーション部広報課
048-989-9151
担当:片平、青柳、中上

関連リンク
ビー・グレイス柏 未来輪区【公式HP】
https://www.polus-green.com/kodate-gr/kashiwamirailink/
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