アライドテレシス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：サチエ オオシマ）は、このたび、モジュラー型設計により柔軟な拡張ができ、最大400G通信を実現する3Uサイズのコア・スイッチ新型モデル「SwitchBlade x908 GEN3（AT-SBx908 GEN3）」の受注を、2025年6月30日より開始したことをお知らせします。
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■ 急速に進むDXと先端技術がネットワークに求めるもの
現在、多くの企業や組織のITインフラは、DXを軸に、AI活用やクラウド移行、ビッグデータの利活用が急速に進み、高度化しています。
たとえば、本社やデータセンターに集約される通信の中継ポイントとしての役割を担うコア・スイッチには、クラウドとの最適な接続性やAI処理のための大容量データ転送、SaaSやリモートワークに対応する柔軟なトラフィック制御など、ビジネスを支えるインフラとして、高度化・複雑化する要件への対応が求められています。
このような背景のもと、アライドテレシスは、将来を見据えたネットワークの「核」となる存在として、新しいコア・スイッチ「SwitchBlade x908 GEN3」を提供します。
■ 変化に応え、ビジネスの成長を支えるコア・スイッチ「SwitchBlade x908 GEN3」
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「SwitchBlade x908 GEN3」は、高さ3Uのコンパクトな筐体に8つの拡張スロットを備え、最大64ポートの100Gインターフェースを標準装備したアドバンスド・レイヤー3モジュラースイッチです。
従来モデルと同等のサイズで省スペース設計を維持しつつ、用途や規模に応じて選べる多彩な拡張モジュールを搭載。これにより、将来的な構成変更やアップグレードにも柔軟に対応できます。電源とファンモジュールは二重化とホットスワップに対応しており高い可用性を実現。
無線技術の発展に伴うエッジレイヤーからの高速化を収容する広帯域ディストリビューションスイッチとしても最適です。拡張モジュールを装着することで最大400Gbpsの通信が可能（※1）となり、無線の高速化によるLAN全体の大容量化やデータの高品質化、さらに大規模なネットワーク環境や高度なシステム基盤に求められる多様なデバイス接続にも柔軟に対応可能です。高速・高密度のシャーシスイッチとして、スケーラビリティと堅牢なネットワーク基盤の両立を実現します。
【製品仕様】受注開始日：2025年6月30日（月）
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●保守バンドル型番（デリバリースタンダード保守5年／7年付き製品）やアカデミック製品をご用意しています。
詳細情報はこちらからご確認ください。
【拡張モジュール／対応ライセンス】受注開始日：2025年6月30日（月）
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●保守バンドル型番（デリバリースタンダード保守5年／7年付き製品）をご用意しています。また一部の製品は受注生産品となります。
各製品の詳細情報はこちらからご確認ください。https://www.allied-telesis.co.jp/products-list/at-sbx908-gen3/
■ ネットワーク管理の効率化と運用コストの最適化に対応する機能も豊富
本製品は、アライドテレシス独自のネットワーク統合管理機能であるAMF PLUSに対応。これにより複雑化するネットワーク構成の中でも設定・運用・トラブル対応といった日々の作業を効率化し、一元管理と迅速な運用を支援します。
また、無線LANの構成・運用を自律化するAWC（Autonomous Wave Control）コントローラー機能や、Web GUIベースで直感的な操作が可能なVista Manager mini（※3）に対応し、管理者の日々の負担軽減や運用コストの最適化を支援します。
さらに、セキュリティ管理をネットワーク全体で統合できるAMF Securityにも対応。ユーザーや端末のふるまいに応じてアクセス制御を自動化し、不正な挙動を検知した際には即座に隔離・復旧を行うことが可能です。セキュリティ対策にかかる人的負担や対応の遅れを抑え、現場の運用リスクを最小限に抑える構成を支援します。
これらの機能群は、大規模なネットワーク環境はもちろん、中小規模のネットワークにおいても高い効果を発揮し、管理者の負担軽減と、安定運用・セキュアな通信基盤の両立を支えます。
■ 変化を超え、次世代ネットワークの中核を担う多様な環境に最適な高性能コア・スイッチ
本製品「SwitchBlade x908 GEN3」は、変化し続けるビジネス環境においても柔軟に対応できる拡張性と、省スペースながら高性能を両立した次世代のコア・スイッチです。大規模ネットワークはもちろん、成長を見据えた多様な環境に適応し、企業の通信インフラの中核として安定したネットワーク基盤の構築と運用の効率化を支えます。
●AT-SBx908 GEN3の製品仕様などの詳細はこちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/products-list/at-sbx908-gen3/
●AT-SBx908 GEN3の活用メリットなどはこちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/lp/products/sw-gen3/
（※1）400Gへの対応は、今後のバージョンアップおよび対応拡張モジュールのリリース後に順次対応いたします。
（※2）装着する拡張モジュールにより動作温度範囲は変動します。ご利用前に予めデータシートなどでご確認ください。
（※3）利用には別途でライセンスのご購入が必要です。
注）最新の情報は当社ホームページをご覧ください。
注）記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。
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<<製品に関するお問合せ先>>
E-mail:info@allied-telesis.co.jp
URL：https://www.allied-telesis.co.jp/
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail： pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL：03-5437-6042 URL：https://www.allied-telesis.co.jp/
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル
関連リンク
AT-SBx908 GEN3の製品仕様などの詳細はこちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/products-list/at-sbx908-gen3/
AT-SBx908 GEN3の活用メリットなどはこちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/lp/products/sw-gen3/
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/112650/700_190_20250625130951685b768fa4879.jpg
■ 急速に進むDXと先端技術がネットワークに求めるもの
現在、多くの企業や組織のITインフラは、DXを軸に、AI活用やクラウド移行、ビッグデータの利活用が急速に進み、高度化しています。
こうした変化に対応するため、ネットワークには「柔軟性」「拡張性」「運用効率性」がこれまで以上に強く求められるようになりました。
たとえば、本社やデータセンターに集約される通信の中継ポイントとしての役割を担うコア・スイッチには、クラウドとの最適な接続性やAI処理のための大容量データ転送、SaaSやリモートワークに対応する柔軟なトラフィック制御など、ビジネスを支えるインフラとして、高度化・複雑化する要件への対応が求められています。
このような背景のもと、アライドテレシスは、将来を見据えたネットワークの「核」となる存在として、新しいコア・スイッチ「SwitchBlade x908 GEN3」を提供します。
■ 変化に応え、ビジネスの成長を支えるコア・スイッチ「SwitchBlade x908 GEN3」
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/631/112650/350_196_20250625130950685b768ef2483.jpg
「SwitchBlade x908 GEN3」は、高さ3Uのコンパクトな筐体に8つの拡張スロットを備え、最大64ポートの100Gインターフェースを標準装備したアドバンスド・レイヤー3モジュラースイッチです。
従来モデルと同等のサイズで省スペース設計を維持しつつ、用途や規模に応じて選べる多彩な拡張モジュールを搭載。これにより、将来的な構成変更やアップグレードにも柔軟に対応できます。電源とファンモジュールは二重化とホットスワップに対応しており高い可用性を実現。
無線技術の発展に伴うエッジレイヤーからの高速化を収容する広帯域ディストリビューションスイッチとしても最適です。拡張モジュールを装着することで最大400Gbpsの通信が可能（※1）となり、無線の高速化によるLAN全体の大容量化やデータの高品質化、さらに大規模なネットワーク環境や高度なシステム基盤に求められる多様なデバイス接続にも柔軟に対応可能です。高速・高密度のシャーシスイッチとして、スケーラビリティと堅牢なネットワーク基盤の両立を実現します。
【製品仕様】受注開始日：2025年6月30日（月）
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/631/112650/112650_web_1.png
●保守バンドル型番（デリバリースタンダード保守5年／7年付き製品）やアカデミック製品をご用意しています。
詳細情報はこちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/products-list/at-sbx908-gen3/
【拡張モジュール／対応ライセンス】受注開始日：2025年6月30日（月）
[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/631/112650/112650_web_2.png
●保守バンドル型番（デリバリースタンダード保守5年／7年付き製品）をご用意しています。また一部の製品は受注生産品となります。
各製品の詳細情報はこちらからご確認ください。https://www.allied-telesis.co.jp/products-list/at-sbx908-gen3/
■ ネットワーク管理の効率化と運用コストの最適化に対応する機能も豊富
本製品は、アライドテレシス独自のネットワーク統合管理機能であるAMF PLUSに対応。これにより複雑化するネットワーク構成の中でも設定・運用・トラブル対応といった日々の作業を効率化し、一元管理と迅速な運用を支援します。
また、無線LANの構成・運用を自律化するAWC（Autonomous Wave Control）コントローラー機能や、Web GUIベースで直感的な操作が可能なVista Manager mini（※3）に対応し、管理者の日々の負担軽減や運用コストの最適化を支援します。
さらに、セキュリティ管理をネットワーク全体で統合できるAMF Securityにも対応。ユーザーや端末のふるまいに応じてアクセス制御を自動化し、不正な挙動を検知した際には即座に隔離・復旧を行うことが可能です。セキュリティ対策にかかる人的負担や対応の遅れを抑え、現場の運用リスクを最小限に抑える構成を支援します。
これらの機能群は、大規模なネットワーク環境はもちろん、中小規模のネットワークにおいても高い効果を発揮し、管理者の負担軽減と、安定運用・セキュアな通信基盤の両立を支えます。
■ 変化を超え、次世代ネットワークの中核を担う多様な環境に最適な高性能コア・スイッチ
本製品「SwitchBlade x908 GEN3」は、変化し続けるビジネス環境においても柔軟に対応できる拡張性と、省スペースながら高性能を両立した次世代のコア・スイッチです。大規模ネットワークはもちろん、成長を見据えた多様な環境に適応し、企業の通信インフラの中核として安定したネットワーク基盤の構築と運用の効率化を支えます。
進化するITインフラの中核として、今後もお客様のビジネスの成長をサポートしてまいります。
●AT-SBx908 GEN3の製品仕様などの詳細はこちらからご確認ください。
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●AT-SBx908 GEN3の活用メリットなどはこちらからご確認ください。
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（※1）400Gへの対応は、今後のバージョンアップおよび対応拡張モジュールのリリース後に順次対応いたします。
（※2）装着する拡張モジュールにより動作温度範囲は変動します。ご利用前に予めデータシートなどでご確認ください。
（※3）利用には別途でライセンスのご購入が必要です。
注）最新の情報は当社ホームページをご覧ください。
注）記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。
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E-mail： pr_mktg@allied-telesis.co.jp
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AT-SBx908 GEN3の製品仕様などの詳細はこちらからご確認ください。
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AT-SBx908 GEN3の活用メリットなどはこちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/lp/products/sw-gen3/
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