第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「当社」)は、敏感肌向けブランド「ミノン」から、キッズ用の泡タイプ保湿洗浄料「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」(医薬部外品)を本年8月29日(金)に新発売します。
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このたび発売する「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」は、ベビー用洗浄料からの切り替えや、お子さまのひとり洗いにも使いやすいように開発した泡タイプのキッズ用ヘアシャンプーです。
さらに、泡タイプでありながら、からまりやすい髪も1本でさらっとまとまる使用感を実現しました。
「ミノン」は、肌のバリア機能に着目して生まれた敏感肌ケアのパイオニアブランドの一つとして、今後も、敏感肌に悩む生活者のQOL(生活の質)向上に貢献してまいります。
1. 製品特長
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2. 開発背景
当社が実施した調査によると、ベビー用洗浄料の使用を卒業する理由として、1~9歳の子どもをもつ親では「子どもの成長に合わせてヘアシャンプーを使い始めた」「家族で同じものを使いたいと思ったから」と回答した割合が高く、その他「ベビー用洗浄料に対する泡立ちや洗浄力の不満」「頭皮・毛髪トラブル」が挙がりました【図1】。
一方、キッズ用ヘアシャンプーでは、購入時に「低刺激性」や「泡立ちの良さ」が重視され、4~6歳の親では「泡で出てくるタイプ」であることも重要な要素となっています【図2】。
これらの実態に基づき、お子さまの敏感な髪や頭皮に対応した泡タイプのキッズ用保湿洗浄料「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」を開発しました。
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3. 「ミノン」ブランドについて
1973年、化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたい、という思いから誕生したミノン。ブランド名は、開発当時から目指している「3つのNon」(Non-allergic:アレルギーの原因物質を極力カット、Non-alkaline:弱酸性、Non-toxic:低刺激性)に由来しています。
赤ちゃんからご高齢の方までお使いいただけるブランドであり続けるために、一貫して今もこの考え方を守っています。
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「ミノン」(現・「ミノンスキンソープ」)
1973年発売
「ミノン」ブランドサイト:www.minon-amino.jp
<ご参考>
第一三共ヘルスケアについて
第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ(*2)の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。
*1 グリセリン脂肪酸エステル *2 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。
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関連リンク
第一三共ヘルスケア株式会社 コーポレートサイト
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
「ミノン 」ブランドサイト
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon-body/