PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、上場企業および上場を目指す企業に対する投資家向けコミュニケーション支援を強化します。その一環として、このほど企業価値向上をサポートするIR領域の戦略的広報支援サービスの専門組織である「戦略IRコミュニケーションチーム」を新たに立ち上げました。
近年、東京証券取引所はPBR改善や上場維持基準を明確にしながら、上場企業に対してステークホルダーとの双方向コミュニケーションを促しています。上場維持・市場変更やIPO(新規株式公開)においても、手続きを進めていくだけではなく、コミュニケーションを通じて投資家をはじめとしたステークホルダーに正しい情報をどう伝えるか、どう認知・理解、信頼をいただくかが重要となっています。
プラップジャパンは、以前よりコミュニケーションの視点から経営者や経営企画など経営層の皆さまに対し、企業価値の向上を包括的に支援してまいりました。この度、ステークホルダーとの円滑な双方向コミュニケーションを促し企業の信頼性を高め長期的な成長を後押しする専門チームを立ち上げ、IPO前後のコミュニケーション、中期経営計画策定時のコミュニケーション視点からの支援、および市場変更時のコミュニケーションなどを通じ、企業価値のさらなる向上と持続的成長をご支援します。
サービス概要
IPO前後のコミュニケーション
ステークホルダーとの双方向コミュニケーションをめざす広報戦略の策定
上場申請から承認・上場のフェーズまでの伴走型コンサルテーション
コミュニケーション体制構築サポート
メディアリレーション構築 など
中期経営計画策定時のコミュニケーション視点からの支援
現行の中期経営計画のレビュー
メッセージ・骨子に関するコンサルティング
具体的なコンテンツ、スクリプトに関するアドバイス
メディアトレーニング(プラップコンサルティングと連携) など
市場変更時のコミュニケーション
株主、取引先などステークホルダーに向けてのメッセージの策定およびチャネルの提案
想定QAの作成支援
インターナルコミュニケーションのサポート
メディアリレーション など
プラップジャパングループは「日本・アジアにおいてPRを起点にデータを活用し広報PR/マーケティング/経営領域の課題を解決するコミュニケーション・コンサルティング・グループ」を目指し、現中期経営計画では「広報PR、マーケティング、経営の3領域に展開」を基本方針の一つとして掲げております。本発表はこのうちの経営領域の拡大を目指すものとなります
PR発想でIRも含むステークホルダーとのコミュニケーション活動を50年以上にわたりサポートしてきたプラップジャパンは、今後も企業価値の向上および持続的成長を実現するためのコミュニケーション活動をあらゆるフェーズでサポートしてまいります。
チーム責任者
株式会社プラップジャパン
コミュニケーションサービス統括本部
統括副本部長 笹尾 智子
大学卒業後、メリルリンチ証券東京支店を経て1996 年ドイツ証券東京支店に入社。企業財務戦略グループにおいて、S&PやMoody’sなどの格付維持・向上をターゲットとした企業へのアドバイザリー業務に従事。2001年より野村インベスター・リレーションズにおいてIRコンサルタントとしてIPO企業の投資家向けのコーポレートストーリー作成、IRコンサルティング等に従事。
2006 年プラップジャパン入社。コーポレート PR を軸にグループ広報支援から危機管理まで幅広い広報コンサルティング業務に従事。
プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
プラップジャパン URL︓ https://www.prap.co.jp/
プラップグループ URL︓ https://www.prapgroup.com/
本件に関するお問合わせ先
株式会社プラップジャパン 戦略IRコミュニケーションチーム
E-mail︓ ircomm@prap.co.jp
関連リンク
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