今回の特別講義は、健康メディカル学部理学療法学科の1年生から4年生を対象として行われたもの。当日は、レジス大学のLarisa Hoffman(ラリサ・ホフマン)教授とKarene Boos(カリーン・ブース)准教授、イーロン大学のPaula DiBiasio(ポーラ・ディビアジオ)准教授が登壇し、日本の学生らに向けて講義を行った。
Larisa Hoffman教授が「国際的な理学療法教育プログラム」、Karene Boos准教授は「気候変動とリハビリテーション」をテーマに講義。また、Paula DiBiasio准教授による「世界の理学療法学生における異文化理解の促進」と題した講義が行われ、学生たちはそれぞれの講義に熱心に耳を傾けていた。
その後のQ&Aセッションでは、玉利光太郎教授の進行のもと、学生たちから積極的な質問が多く寄せられ、講義内容への高い関心がうかがえた。
(参考)
帝京平成大学は2018年11月にレジス大学と「学術交流協定」を締結。長年にわたる理学療法分野での協力により実現。
https://www.thu.ac.jp/news/2018/181211-01
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