台湾での調印式の様子
(左)財団法人工業技術研究院 副院長 胡 竹生
(右)川崎重工業株式会社 代表取締役副社長執行役員 中谷 浩
川崎重工は、2025年8月8日、財団法人工業技術研究院(台湾、以下「ITRI」※1)と広範多様な分野での協力に関する基本協定を締結しました。期間は、締結日から4年間の予定です。
当社は、社会への貢献をミッションに、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを ~Trustworthy Solutions for the Future~」※2を制定し、社会課題の解決に向けて、「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」の3分野に注力しています。
また、2024年11月には、ソーシャルイノベーション共創拠点「CO-CREATION PARK - KAWARUBA」(カワルバ)を開設し、多様な企業、行政・自治体、アカデミアなどとともに、水素やソーシャルロボットの社会実装に取り組んでいます。
ITRIは、科学技術の研究開発、産業発展の推進、経済的価値の創造、社会福祉の向上を使命とする国際的な応用研究機関で、これまでに多くの企業の創設、育成を通じて産業発展に貢献してきた実績と、グローバル展開力を強みとしています。ITRI は現在、スマートライフ、クオリティヘルス、持続可能な環境、レジリエントな社会に焦点を当てた「2035年技術戦略とロードマップ」を掲げ、革新的な研究開発を推進しています。
当社とITRIは、お互いに目指す方向と注力する分野との相関性や親和性があることから、本協定の枠組みのもと、広範多様な分野において、両者が保有する幅広い技術の融合や交流・共創を通じて、様々な社会課題解決に向けた新たな価値やソリューションの提供に取り組んでいきます。
※1 財団法人工業技術研究院 https://www.itri.org/eng
※2 川崎重工「グループビジョン2030」https://www.khi.co.jp/groupvision2030/
以 上