期間:2025年10月10日(金)~10月26日(日)
東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)は、2025年10月10日(金)から10月26日(日)まで、映画を“観る”だけでなく“体験”を通じて新しい楽しみ方を提案する屋外映画イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」を開催します。
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▲日比谷ステップ広場会場イメージ
本イベントは今年で8回目を迎え、昨年までの累計来場者数は約500万人に達しています。
また、日中に名作映画を日替わり上映する人気コンテンツ「デイスクリーン」では、土日祝の7日間の上映に限り、毎回異なるテーマに沿って、映画の世界を“体感”する週末企画を展開。みんなで“歌いながら”や、“はらはらしながら”など声を出したり動いたりと会場一体となり、観るだけではない、特別な映画体験をご提供します。加えて、夜の「ナイトスクリーン」では監督登壇によるトークセッションを開催。特別展示として本イベント終了後からスタートする東京国際映画祭(TIFF)の連携展示も実施するなど、館全体が映画に染まる東京ミッドタウン日比谷をぜひお楽しみください。
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【RENEWAL】観覧席がリニューアル!
広場一面に敷き詰められた人工芝の上で自分好みにリラックスして楽しめる空間に
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普段は映画館や静かな屋内で観ることの多い映画を、飲食を楽しみながら、友人と語らいながら、ピクニック気分でくつろぎながらなど、屋外上映だからこそ可能な“○○しながら”楽しんでいただく特別な映画体験を提供します。今年はシネマフェスティバルの会場が、人工芝の上で“くつろぎながら”自分時間を楽しめる新しいスタイルにリニューアル。クッションやテーブルなどといった映画鑑賞をより快適にお楽しみいただくための貸し出しアイテムもご用意しております。自分好みのリラックスできる空間で普段とは異なる映画体験をお楽しみください。
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▲日比谷ステップ広場会場イメージ
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【NEW】今年からエリアが拡大!
サテライト会場として日比谷公園・日比谷OKUROJIが初登場!
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今年、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」はエリアを拡大し、様々な会場を行き来して楽しめる“回遊型映画祭”へとスケールアップします。新たに設けられるサテライト会場には、「日比谷公園」「日比谷OKUROJI」が登場します。
※各会場での上映ラインナップは9月下旬頃特設サイトで順次公開予定
【日比谷公園会場 in HIBIYA PARK TERRACE】
日比谷公園主催のイベント「HIBIYA PARK TERRACE」にあわせて、今年は日比谷公園が「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」のサテライト会場として加わります。緑あふれる公園内では、飲食を楽しみながら芝生の上で映画鑑賞を満喫。秋風が心地よい昼下がり、開放的な空間で特別なひとときをお過ごしください。
【日時】2025年10月10日(金)~10月13日(月・祝)※荒天中止
【入場】無料 入退場自由
【場所】日比谷公園 芝庭広場
【主催】公益財団法人東京都公園協会(都立日比谷公園指定管理者)
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▲日比谷公園会場イメージ
写真提供:公益財団法人東京都公園協会
【日比谷OKUROJI会場】
大人の雰囲気が漂う日比谷OKUROJIも、今年はサテライト会場として初参加。落ち着いた室内空間で、ゆったりと映画を楽しみたい方にぴったりのロケーションです。上質なひとときを映画とともにお過ごしください。
【日時】2025年10月10日(金)~10月12日(日)、
10月16日(木)~10月18日(土)
【入場】無料 入退場自由
【場所】日比谷OKUROJI 「H05区画」
【主催】日比谷OKUROJI
【共催】東京ミッドタウン日比谷
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▲日比谷OKUROJI会場 イメージ
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「〇〇しながら観たい」名作・人気作を日替わりで上映する「デイスクリーン」
土日祝は特別企画”歌いながら”・“はらはらしながら”楽しむ、体験型映画上映を実施
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日中の映画上映「デイスクリーン」は、「〇〇しながら観たい」名作・人気作を日替わりで上映します。食事しながら、寝転がりながらなど思い思いのスタイルで映画をお楽しみいただけます。さらに今年は土日祝の7日間限定で、「ながらシネマ」をさらにパワーアップさせた映画の世界を“体感”する週末を実施。「叫ぶ」「踊る」「歌う」など日替わりのテーマを設けて、観客が映画の世界に一緒に没入できる体験型上映を実施します。通常の映画館では体験できない、普段よりも映画に深く入り込む、日比谷ならではの新しい映画体験をお楽しみいただけます。
※各作品の上映日程・時間等詳細は9月下旬頃特設サイトで公開予定です
※入退場自由、入場無料
■デイスクリーン 土日祝限定上映!日替わり上映テーマ&作品(一部)
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ファン待望の最終章がついにはじまる!
『ハリーポッターと死の秘宝 Part1』
© 2010 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. Harry Potter Publishing Rights © J.K. Rowling. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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一緒に歌いたくなる物語!
『ドリームガールズ』
Ⓒ2006 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM,(R)& Copyright(C)2007 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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音を立てたら終わり!
『クワイエット・プレイス』
Ⓒ2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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恐怖の誕生日を叫ぼう!
『ハッピー・デス・デイ』
Ⓒ2017 Universal Studios. All Rights Reserved.
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上映前の監督トークや英語字幕付き上映で“学びながら”映画鑑賞「ナイトスクリーン」
『ナミビアの砂漠』や『はたらく細胞』などの貴重な舞台裏トークも?
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今年の「ナイトスクリーン」の前半は去年に続き、映画パーソナリティ伊藤さとり氏と映画ライター渥美志保氏が2022年に立ち上げた「女性記者映画賞」受賞作品から厳選した作品を上映いたします。
※各作品の上映・監督登壇日程は9月下旬頃特設サイトにて告知予定です。
※入退場自由、入場無料
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▲過去の開催の様子
【ナイトスクリーン ピックアップ作品(一部)】
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『ナミビアの砂漠』
出演:河合優実 /金子大地 /寛一郎
山中瑶子監督
Ⓒ2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
■女性記者映画賞(旧:女性記者&ライター映画賞)とは
「女性記者映画賞」は「コロナ禍で冷え切った映画業界を盛り上げたい」「映画業界のジェンダーギャップをなくしたい」という目的を掲げて活動するグループ・映キャン!が新たに設立した賞。映画の制作現場のみならず映画ライターや映画賞の世界でもジェンダーギャップが依然解消されない現状がある中で、その状況に一石を投じるべく、映画ライター・コラムニストの渥美志保氏と映画パーソナリティの伊藤さとり氏が発起人となり、審査員全員が女性の「女性記者&女性ライターが選ぶ映画賞」が設立されました。授賞の基準は「女性をエンパワーメントする作品」とされ、前年4月から当年3月までに公開された作品を対象に、作品賞、監督賞、女優賞、男優賞、新人賞、外国語映画賞を選出しています。
映キャン!Facebook:https://www.facebook.com/eigacamp/
映キャン!YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UC8KlmDk9Zkl2Ne03mFcR7lA
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『侍タイムスリッパー』
出演:山口馬木也 /冨家ノリマサ
/沙倉ゆうの
安田淳一監督
Ⓒ2024未来映画社
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『はたらく細胞』
出演:永野芽郁 佐藤健 /芦田愛菜
/ 阿部サダヲ
武内英樹監督
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
■トロント日本映画祭とは
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トロント日本映画祭(TORONTO JAPANESE FILM FESTIVAL = TJFF)は、カナダのトロント日系文化会館(JAPANESE CANADIAN CULTURAL CENTRE= JCCC)が主体となって実施している映画祭で今年14回目を迎えました。トロント日本映画祭では、日本文化に関する知識を広く一般の人々に紹介することを目標に、日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などの受賞作品など、話題の日本映画作品を上映。ほとんどの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなっており、日本からも監督や出演者が登壇し、プロモーションを行っています。2025年度は6月に24作品を上映しました。
https://jccc.on.ca/ja/films/tjff
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東京ミッドタウン日比谷について
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東京ミッドタウン日比谷は、オフィス、ショップ、レストラン、映画館などの施設が集まった複合施設です。
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/about
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「&EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「&EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。
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