パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市)は、サステナビリティデータブックを本日発行し、当社の公式ホームページで公開しました。サステナビリティデータブックを発行するのは当社として初めてのことで、お客様であるカーメーカーの他、調達先や従業員を含めたあらゆるステークホルダーとの信頼関係を強化することを目的としています。
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当社は、「一人ひとりのより良いくらしの実現のため、持続可能なモビリティ社会を創造する」ことをミッションとしています。私たちが目指す、「持続可能なモビリティ社会」とは、移動手段に伴う社会課題、すなわち、クルマの排出ガスによる環境問題、都市部の渋滞、交通事故の撲滅、コロナ禍で気づかされた安全な移動空間の確保など、これらの課題を解決していくことで実現できる理想の社会です。地球環境の課題解決に貢献するサステナブルな経営活動はすべての企業に求められる責務であり、当社もその責任を果たしてまいります。
当社が事業を営む自動車業界は、その環境負荷の大きさから、ESG(環境・社会・ガバナンス)への対応が強く求められています。環境への取り組みはもちろん、サプライチェーンを含む人権尊重や労働環境の改善、鉱物資源の調達における倫理的配慮、地域社会との共生、安全性の向上など、社会的責任への取り組みも重要です。さらに、ガバナンス面では、これらの取り組みを当社グループおよびサプライチェーンで実践できる体制・仕組みの構築、リスクマネジメントの強化が求められています。自動車業界におけるESGへの取り組みは、企業の持続可能性と競争力を左右する喫緊の課題と言えます。
こうした認識のもと、当社のサステナビリティに対する姿勢と、2024年度のESGに関する取り組みを体系的に整理・開示するため、当社として初の「サステナビリティデータブック2025」を発行しました。従来、当社の活動はパナソニックグループとしてパナソニック ホールディングス株式会社の報告に含まれていましたが、2024年12月にApolloとの戦略的パートナーシップに基づく新しい経営体制へと移行したことに伴い、今年度から当社独自に報告します。本書を通じて、当社のお客様であるカーメーカーの他、調達先や従業員を含めたあらゆるステークホルダーとの対話をさらに深め、持続可能なモビリティ社会の実現に向けた歩みを加速します。
〈サステナビリティデータブックの主な内容〉
ガバナンス:コーポレート・ガバナンス体制と取り組み、リスクマネジメント、コンプライアンス・企業倫理、サイバーセキュリティ・データ保護など
環境:TCFD*への対応、環境ガバナンスとマネジメントシステム、環境負荷の全体像と環境会計、工場のCO2削減、生物多様性や資源の保全、化学物質管理など
社会:人権の尊重、社員のウェルビーイング、責任ある調達活動、品質向上と製品安全の確保、お客様対応、地域社会など
環境に関する主なデータは、第三者機関による保証を受けています。温室効果ガス(GHG)排出量については、スコープ3についても開示しています。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 サステナビリティデータブック2025:
URL:https://automotive.panasonic.com/our-impact/sustainability-data-book/
*TCFD:気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate‐related Financial Disclosures)
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社について
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制スタートに伴い、車載事業を担う事業会社としてスタートし、2024年12月2日から、株式の80%をApollo Global Management, Inc.の関係会社が投資助言を行うファンドが、20%をパナソニック ホールディングス株式会社が保有する経営体制に移行しました。
当社は、日本を本社とし、海外8ヵ国に傘下子会社を有するグローバル企業です。Tier1として、国内外の自動車メーカーに、インフォテインメントシステムをはじめとする当社ならではの先進技術を提供し、快適で安全・安心なクルマづくりに貢献しています。企業ビジョンである、世界一の「移ごこちデザイン」カンパニーを掲げ、人に寄り添う技術で世界のお客様のご期待にお応えします。 https://automotive.panasonic.com/