損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本 明岳)は、9月2日に、当社が主催する「第7回タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「四電ビジネス賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/117866/700_314_2025091117364468c28a1c8335b.png


■タウ・パラリンアートコンテスト、四電ビジネス賞について
 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。
第7回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、四電ビジネス株式会社(本社:香川県高松市、代表:山﨑 達成)にご協賛いただき「四電ビジネス賞」を設定いたしました。先日9月2日には同社本社にて表彰式を開催し、若田常務より受賞者へ表彰状が授与されました。
 今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「四電ビジネス賞」 受賞者コメント
豊田 輝星さん(香川県 小豆島町出身)
 このような素敵な表彰式に参加でき、大変嬉しく思います。この作品は、将来の自分を想像し、いつか友人や家族とドライブに行きたいという思いを込めて描きました。今後も楽しみながら、素敵な絵を描けるよう頑張っていきたいです。

■四電ビジネス株式会社 常務取締役 若田様コメント
 優しい色合いで描かれた懐かしい景色が広がる本作品は、ひときわ目を引き、心の奥にある大切な風景を思い出させてくれます。弊社社員一同は、常に相手の立場に立ち、価値あるサービスを届けることを行動指針としております。それはまさに、この作品のように人に寄り添い、心がほっと温かくなるような仕事を担っていくことだと考えております。今後も、多くの方の作品や想像力が社会に新たな価値をもたらすことを、積極的に支援してまいります。

■株式会社タウ 取締役 川上コメント
 豊田さんがこの絵に込められた思いのように、いつかドライブでこの地を訪れ、夢を叶えられることを願っております。弊社もまた、損害車のリユース事業を通じて「車とかなえたい世界」がございます。
豊田さんと私たちの夢は形こそ違いますが、同じ志を持つ仲間だと感じております。これからも、それぞれの夢の実現に向けて、応援するとともに、弊社も引き続き事業を通じて社会に貢献できるよう精進してまいります。

■パラリンアートについて


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2292/117866/150_93_2025090109063368b4e3894c4db.png

 当社は一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
 日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。


会社名  : 株式会社タウ 
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 432億円(2024年9月期)
社員数  : 607名(2024年9月末)
URL   : http://www.tau.co.jp
編集部おすすめ