損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本 明岳)は、9月4日に、当社が主催する「第7回タウ・パラリンアートコンテスト」の協賛企業賞「ダイハツ北海道賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


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■タウ・パラリンアートコンテスト、ダイハツ北海道賞について
 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。
第7回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマにダイハツ北海道販売株式会社(本社:北海道札幌市、代表:溝田 健)にご協賛いただき「ダイハツ北海道賞」を設定いたしました。先日9月4日には、同社宮の森店にて表彰式を開催し、川村常務より受賞者へ表彰状が授与されました。
 今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「ダイハツ北海道賞」 受賞者コメント
KEIさん(北海道札幌市出身)
 大好きな家族や仲間たちと一緒に生活しながら車で移動できたら楽しいなと思い描きました。

■ダイハツ北海道販売株式会社 常務取締役 川村様コメント
 当社は日ごろから様々なスポーツチームの支援をつうじて選手たちが自らの限界を超えて挑戦する力を応援させていただいています。その思いはパラリンアートの理念につうじるものがあり、昨年より協賛いたしました。KEIさんをはじめとするすべての感動を与えてくださったアーティストの皆さまに心から感謝と敬意を表します。

■株式会社タウ 上席執行役員 奥本コメント
 このたび、北海道をを代表する企業であるダイハツ北海道販売様に2年連続でご協賛いただき、心より感謝申し上げます。KEIさんの作品は子どもたちに希望を与えるような作品であると感じました。今後も、障がいのある方々の自立を支援し、より良い社会の実現に向けて、自動車業界が一丸となり本取り組みを推進してまいります。

■パラリンアートについて


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 当社は一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援
活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。


■当社について
 日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 432億円(2024年9月期)
社員数  : 607名(2024年9月末)
URL   : http://www.tau.co.jp
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