同プログラムは、全ての学生が履修可能となるよう、対象科目(「情報科学の基礎」・「情報処理基礎演習」・「統計学Ⅰ」または「統計学Ⅱ」)を基盤教育科目に配置。
■身に付けることのできる能力
①統計データを整理・解釈し、「データを読む、説明する、扱う」といった数理・データサイエンス・AIの基本的な活用法を身に付ける。
②数理・データサイエンス・AIがもたらす社会変化を理解する。
③データ・AIの利活用の現場や、そこで使用されている技術を理解する。
④データ・AIを利活用する際の留意事項を理解する。
酪農学園大学では、2026年4月に「農」×「テクノロジー」を学ぶ「農環境情報学類」が新たに開設される予定であり、今後も同プログラムの適切な運営とさらなる質の向上に取り組んでいく。
○関連リンク
《酪農学園大学》
・数理・データサイエンス・AI教育プログラム
https://www.rakuno.ac.jp/data-science-ai-literacy.html
・農食環境学群農環境情報学類
https://shingakunet.com/school/SC000559/rakuno/special/index.html#
《文部科学省》
・数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/00001.htm
▼本件に関する問い合わせ先
酪農学園大学
住所: 〒069-8501 江別市文京台緑町582番地
TEL: 011-386-1111
FAX: 011-386-1214
E-mail: koho@rakuno.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/