住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、株式会社ARROWS(所在地:東京都港区代表取締役社長:浅谷 治希、以下「ARROWS」)と協働して、金融経済教育「SENSEI よのなか学」にて「今こそ知りたい!金融リテラシー講座」を全国の高等学校に提供を開始いたしました。
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住信SBIネット銀行はSDGs(持続可能な開発目標)の取組みの一環として、ARROWSが提供するサービス「SENSEI よのなか学」を活用し、高校生向け金融経済教育の教材を開発・提供しており、教員の皆さまに「SENSEI よのなか学」にて開発・提供する教材・指導案を完全無料でご活用いただくことで、新しい教材導入時の教員の皆さまのご負担をできるだけ軽減し、完全オリジナルの金融経済教育授業の実施機会を創出しております。
本年も2019年より7年連続で、全国の高等学校に提供を開始し、高校生向け金融経済教育「SENSEI よのなか学」の受講者数が54,728人に到達しました。
教材の概要
教材名称:「今こそ知りたい!金融リテラシー講座」
実施費用:無料
授業時間:各1コマ(50分) 完結
教材内容:授業用スライド・映像教材・ワーク用シート・授業用進行台本・授業概要資料
授業実施可能期間:2026年3月末まで
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授業の特徴と目的
自分のお金を守り、育むことの大切さを知り、資産形成について真剣に向き合おうという認識を育む授業です。難しいと思われがちな金融商品や資産運用の話を昔話に例えたり、シミュレーションゲーム風のワークで体験したりしながら、自分のお金を守り、育む大切さを理解します。資産形成シミュレーションで、金融や経済と政治・社会が深く結びついていることを体感し、お金を守り、育むために、どのような情報を得ると良いのか理解できることを目指します。
「SENSEI よのなか学」とは
ARROWSが、今、日本や世界をリードする最前線の企業とともに、その企業がもつ知見、ツール、データ、最新情報をおしみなく注ぎ込んで、通常の授業で使える教材を制作することにより、「子どもたちに自社の製品・サービスを知ってもらいたい」法人と、「子どもたちによのなかに触れる機会を作ってあげたい」先生をつなぐサービスです。
> https://senseinote.com/yononaka?from=corporate
住信SBIネット銀行は、金融経済教育をサステナビリティ重点項目の主な取組みの一つとして位置づけ、取り組んでおります。お客さまの様々なライフステージに寄り添い、引き続き幅広い学びの機会を提供することで、次世代を担う子どもたちの育成を後押ししてまいります。
以上
本件に関するお問合わせ先
本プレスリリースに関するお問合せ先:住信SBIネット銀行 広報・IR部:kouhou_pr@netbk.co.jp