名目ベースでは、売上高は3%増の214億ユーロ、受注高は4%減の219億ユーロ。出荷額に対する受注額の比率(以下BBレシオ)は1.02
インダストリー事業の利益は2%増の32億ユーロで、利益率は15.3%
純利益は13%減の18億ユーロ、対応する基本1株当たり利益(EPS)は2.07ユーロ、買収価格配分会計適用前のEPS(PPAあたりのEPS)は2.30ユーロ。AltairおよびDotmatics関連の影響により、PPA前のEPSは0.21ユーロの負担
継続事業及び非継続事業からのフリーキャッシュフローは53億ユーロとなり、四半期ベースで過去最高を記録
通期では、比較可能なベースで受注高が6%増加、売上高は5%増で当社の業績ガイダンスを達成。名目ベースでは、受注高が5%増の884億ユーロで売上高が4%増の789億ユーロ。BBレシオは1.12と堅調
2025年度のインダストリー事業の利益は3%増加し過去最高の118億ユーロ。純利益は16%増の過去最高の104億ユーロ。これに対応する基本1株当たり利益(EPS)は12.25ユーロに増加し、PPA前のEPSは12.95ユーロに到達。Innomotics売却益およびAltairとDotmatics関連の影響(合計で1株当たり2.23ユーロ)を除くと、PPA前のEPSは10.71ユーロとなり、これも当社の業績ガイダンスを達成
2025年度における継続事業および非継続事業からのフリーキャッシュフローは大幅に増加。過去最高の108億ユーロを記録
一株あたりの配当金を前年の5.20ユーロから5.35ユーロに引き上げることを提案
「2025年度はシーメンスにとって画期的な年となりました。純利益は3年連続で過去最高を更新し、受注高と売上高も一桁台半ばの成長率を記録しました。私たちはONE Tech Companyプログラムを通じて、顧客重視の強化、イノベーションの加速、高い収益性のある成長に向けた基盤を築いています。AltairとDotmaticsの買収により、私たちはソフトウェアおよび人工知能(AI)分野におけるリーダーシップを拡大しています。
「キャッシュ創出は事業実績の究極の尺度です。その点で、シーメンスの第4四半期および2025年度通期のフリーキャッシュフローが過去最高を記録したことを大変喜ばしく思います。収益性のある成長と厳格なポートフォリオ管理が成功の基盤です。株主の皆様には、増配の提案、そして成功裏に加速された自社株買いプログラムにより、直接的な恩恵がもたらされています。2026年度は意欲的な見通しのもと、強化された体制で臨みます」と、シーメンスAG CFOのラルフ・P・トーマスは述べています。
つづきはこちら(和文):
https://assets.new.siemens.com/siemens/assets/api/uuid:69d97879-3e17-422f-ba1d-5ef05bce6d5d/HQCOPR202511117277EN-ja.pdf
完全な決算発表資料をご覧になるにはこちら(英文):
https://assets.new.siemens.com/siemens/assets/api/uuid:3948cdd4-35e0-4c1d-8412-9aed4097b3d0/HQCOPR202511117277EN.pdf
財務関係の資料は www.siemens.com/ir からダウンロードできます
2026年度の見通し
2026年度については、世界経済環境は安定化し、世界のGDP成長率は前年並みの水準を維持すると想定しています。
また、2026年度においては、為替のマイナス影響が、インダストリー事業の売上高および利益、ならびに1株当たり利益(EPS)の名目成長率を大きく押し下げるものと予想しています。
デジタルインダストリーズ部門は、2026年度において、為替換算およびポートフォリオの影響を除いた比較可能ベースの売上高成長率を5%~10%、および利益率を15%~19%と予想しています。
スマートインフラストラクチャ―部門は、2026年度において比較可能ベースの売上高成長率6~9%、および利益率を18~19%と予想しています。
モビリティ部門は、2026年度において、比較可能ベースの売上高成長率8~10%、および利益率を8~10%と予想しています。
シーメンスグループ全体では、2026年度に比較可能ベースの売上高成長率を6%から8%の範囲で、BBレシオは1を超えることを予想しています。
インダストリー事業の収益性ある成長と為替効果による大幅な負担を前提に、2026年度における購入価格配分前の1株当たり利益(EPS pre PPA)は10.40ユーロから11.00ユーロの範囲になると予想しております。
この見通しには、法的および規制上の問題による負担は含まれていません。
【参考資料】
本資料はシーメンスAG(ドイツ、ミュンヘン)が2025年11月13日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語および英語であり、その内容および解釈についてはドイツ語、英語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。
https://press.siemens.com/global/en/pressrelease/earnings-release-and-financial-results-q4-fy-2025
シーメンスAGについて
シーメンスAG(本社はベルリンおよびミュンヘン)は、インダストリー、インフラストラクチャー、交通、ヘルスケアを中核事業とするテクノロジーカンパニーです。テクノロジーによってすべての人々の毎日を変えることを、パーパスとして掲げています。シーメンスは、デジタルと現実世界を結びつけることで、顧客企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)とサステナビリティの変革を加速し、工場の効率化、都市の住みやすさ、輸送のサステナビリティの強化を支援します。産業用AIのリーディングカンパニーであるシーメンスは、その深い専門知識を活用し、生成AIを含むAIを現実世界のアプリケーションに応用することで、多様な産業のお客様にとってAIを身近で影響力のあるものにしています。またシーメンスは、「We pioneer breakthroughs in healthcare. For everyone.Everywhere. Sustainably. ヘルスケアをその先へ。すべての人々へ。」を企業理念とし、世界的な大手医療技術プロバイダーである上場企業シーメンス・ヘルスインアーズの過半数の株式を保有しています。2025年9月30日に終了した2025年度において、シーメンスグループの売上高は789億ユーロ、純利益は104億ユーロでした。
にてご覧いただけます。
日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に最初のオフィスを開設して以来、135年以上にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして、日本の産業界の発展に貢献してまいりました。近年は特にデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する先進的な製品やサービス、ソリューションの提供を中核事業として展開しております。グローバルなテクノロジーと知見、日本市場における経験を活かし、日本のお客様にデジタル化とサステナビリティの実現、競争優位性と価値創造力の強化をご支援してまいります。2024年9月末に終了した2024年度において、日本のシーメンスの売上高は約2,188億円、社員数はおよそ2,680人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jp
にてご覧いただけます。
注記と将来の見通しに関する記述
2025年11月13日午前8時30分(現地時間)より、「Siemens ONE Tech – Strategy and Results」イベントを www.siemens.com/one-tech-strategy-and-results-2025 でライブ配信いたしました。本イベントでは、シーメンスの第4四半期決算、2025会計年度の暫定数値、および2026年度会計の見通しについてご説明します。さらに、Siemens ONE Tech戦略ならびに技術・イノベーション戦略に関する最新情報もご提供しております。イベントの録画は後日公開されます。
財務関連資料は以下からダウンロード可能です:www.siemens.com/ir
この文書には、シーメンスが関与する当社の将来の事業および財務実績、および将来の出来事または進展に関連する記述が含まれており、将来の見通しに関する記述を構成する可能性があります。
本件に関するお問合わせ先
シーメンス株式会社 広報代理
株式会社プラップジャパン 佐藤、廣重
E-mail: siemens@prap.co.jp