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7~8月に花蓮駅に展示されたIPアートインスタレーション「We Bloom!」
花蓮県の徐榛蔚県知事は、同県が力強く再建し、観光客を迎える体制が整ったと話しました。この土地の山々、海岸、文化遺産、そして温かいもてなしにより、穏やかな旅行体験を提供するとし、同県を訪れ、さらなる復興を支援してほしいと話しました。
花蓮県政府によると、「We Bloom!繁花盛開」ではアイデンティティー、開放感、再建をテーマとしています。ブランドの刷新と部門を超えた連携により、国内外の観光市場で花蓮の認知度を高めていきます。
本キャンペーンでは、地元の日常に触れていただくことができます。例えば、まずは台湾鉄道北廻線沿いの新城郷を訪れてみてください。七星潭、新城カトリック教会、練習曲書店、山海百貨で地元の文化や創造的なエネルギーに触れることができます。太魯閣渓谷では、太魯閣野学堂で先住民の文化を学んだり野外活動を楽しめるほか、山に囲まれた安らぎの隠れ家、シルクスプレイス太魯閣での宿泊も可能です。
また、先住民レストランの後山蕨起では、シマオオタニワタリ、カラスザンショウなどの地元の食材を使った料理を味わうことができます。花蓮中心部の吉安に戻れば、山海正甜吉製氷所の独自フレーバーのアイスクリームや、日本統治時代の家屋をリノベーションした複合施設、将軍府1936で、花蓮ならではのコーヒー、焼菓子、食事を楽しむことができます。
山、海、文化、ゆったりとした雰囲気に囲まれ、一息ついてリフレッシュすることができます。同県は「We Bloom!」キャンペーンにより、2025年の観光の完全回復を目指します。
詳しくは、「We Bloom!繁花盛開」の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://hlwebloom.tw