大好評企画の第2弾!


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京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史)では、京王沿線の銭湯の魅力を、イラストレーターの田渕周平氏による温かみのあるイラストと文章で紹介するオリジナル冊子「『京王線湯(せんとう)』その2」を、12月18日(木)から京王線・井の頭線の全駅で無料配布します。
「京王線湯」は、京王沿線に所在する銭湯の多様な魅力に光を当てることを目的に2025年7月から開始した企画で、第1弾では全2万部が配布終了となったなど大変ご好評をいただきました。
第2弾となる今回は、京王線沿いを中心とした個性豊かな3カ所の銭湯を、各施設独自の設備や備品、ライターによる推しポイントなど、細かい部分まで特徴を捉えたイラストも交えながら紹介しており、まるで一緒に銭湯を訪れているかのような気分が味わえます。
本企画を通じて、冊子を片手に途中下車の旅を楽しんでいただき、心も体も温まるひとときの提供を目指してまいります。
なお、「京王線湯」は今後も年2回ペースでの発行を予定しており、京王沿線の銭湯を順次紹介していきます。

<本件のポイント>
①京王沿線の銭湯の魅力をまとめたオリジナル冊子「京王線湯その2」を発行。第2弾として、京王の電車・バスで行ける「旭湯」「狛江湯」「宇田川湯」の銭湯を、それぞれ魅力的なイラストとユニークな視点で紹介。12月18日(木)から京王線・井の頭線の全駅で無料配布を開始。
②本冊子では、イラストレーター田渕周平氏が描く温かみのある世界観のデザインで、各銭湯の個性やこだわり、楽しみ方を独自の目線で深掘りする。
③寒い冬のおでかけに、途中下車して銭湯で温まるという新たな沿線の楽しみ方を提案し、移動需要の創出につなげる。

1.「『京王線湯(せんとう)』その2」について
(1)概要
京王沿線に所在する銭湯の多様な魅力に光を当てることを目的に、京王沿線に点在する魅力的な銭湯を、イラストレーター・田渕周平氏による描き下ろしのイラストと文章で紹介するオリジナル冊子を発行します。第1弾に続き、各銭湯の施設やこだわり、周辺の雰囲気などをユーモアあふれる視点で切り取り、銭湯ファンはもちろんのこと、これまであまり馴染みのなかった方にも楽しんでいただける内容となっています。
(2)冊子情報
配布開始日:12月18日(木)
判型規格:B5判サイズ、カラー12ページ
紹介スポット:京王線沿線(一部小田急線含む)に位置する3カ所の銭湯
 ①「旭湯(あさひゆ)」(最寄り駅:京王線府中駅)
 ②「狛江湯(こまえゆ)」(最寄り駅:小田急小田原線狛江駅)
  ※京王線調布駅・つつじヶ丘駅からバスでもアクセス可能。
 ③「宇田川湯(うだがわゆ)」(最寄り駅:京王線代田橋駅・井の頭線新代田駅)
配布部数:20,000部限定。
なくなり次第終了。
配布場所:京王線・井の頭線 全駅のメディアラック ※配布開始時間は、各駅の状況により異なります。
(3)制作者紹介
絵と文:田渕 周平(たぶち しゅうへい)氏
1975年東京生まれ。コロラド州立大学中退。線画を基調としたシンプルなタッチのイラストに、ユーモアのあるメッセージを添えて、独創的な世界観を演出。BEAMSをはじめ、アパレルブランドとのコラボや忌野清志郎ツアーグッズ、バースデイ長州力子ども服のデザインなど幅広く手掛ける。株式会社クリエイティブオフィスエジソン代表。

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【田渕 周平氏のコメント】
第1弾を多くの方に手に取っていただき、とても嬉しいです。第2弾も、寒くなってきたこの季節にぴったりの、心も体も温まる銭湯を選びました。それぞれの銭湯の『こだわり』や『人情』が伝わるように、心を込めて描きました。ぜひこの冊子を持って、京王線での湯めぐりを楽しんでください!

2.今後の展開について
「京王線湯」冊子は、今後も年2回ペースでの発行を予定しており、京王沿線の多様なエリアを対象に、知られざる銭湯の魅力を発信してまいります。

3.お客さまのお問い合わせ先
京王お客さまセンター TEL:03-3325-6644(9:00~18:00)
※12月30日~1月3日は休業

【参考1】≪京王電鉄×都営交通≫「線湯スタンプラリー」について
京王電鉄と東京都交通局は共同で、沿線に所在する銭湯への誘客および沿線の活性化を目的に、≪京王電鉄×都営交通≫「線湯スタンプラリー」を2025年12月8日(月)から2026年3月16日(月)まで実施します。
これは、京王電鉄が昨年度開催した「京王線湯スタンプラリー」の第2弾として東京都交通局が加わり、両社局で開催するスタンプラリー企画です。
「京王線湯」と同様に、田渕周平氏がデザインを担当している企画で、京王線・井の頭線、都営新宿線の駅および沿線の銭湯をスタンプラリースポットとして設定し、スポットにある二次元コードを読み取ることでスタンプを取得できます。集めたスタンプの数に応じて、先着で人気デザイナー田渕周平氏がデザインを手掛けたオリジナルグッズをプレゼントします。
※≪京王電鉄×都営交通≫「線湯スタンプラリー」の詳細は、2025年12月3日付公表ニュースリリースを参照ください。
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20251203_sento.pdf

【参考2】「京王線湯スタンプラリー」開催記念動画について
昨年度に、第1弾「京王線湯スタンプラリー」の実施を記念し、田渕周平氏が京王沿線で噂のハイレベルな八王子の銭湯「松の湯」に潜入している様子の動画を、京王電鉄公式YouTubeチャンネルで公開しました。
URL:https://youtu.be/hNLRPc1s8cs?si=duT2RI_6jHWmo1wF

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本件に関するお問合わせ先
京王電鉄 広報部 TEL.042-337-3106
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