京セラドキュメントソリューションズ株式会社（社長：長井 孝、以下：当社）は、イタリア ミラノで開催される「第42回MILANO UNICA（ミラノ・ウニカ） 2027 SS（Spring / Summer）」に出展することをお知らせします。
ミラノ・ウニカは、世界的に著名な高級ファッション向けのテキスタイルとアクセサリーを扱う国際的なテキスタイル見本市です。
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今回のミラノ・ウニカ 2027 SSのトレンドは “MU COSMETIC“です。テキスタイルとコスメティクスにはどちらも「身体」を中心にそのケア、変化、そして魅力を高めることを目的にしています。当社のブースでは多種多様な生地に印刷されたプリントサンプルや、ミラノコレクションで発表された作品の展示、「FOREARTH」のコンセプトムービーの上映や、実機が設置された「FOREARTH エクスペリエンススタジオ (イタリア ミラノ)」でのデモンストレーションなどを予定しております。
「FOREARTH」でプリントされた生地は、これまでパリコレクション、ミラノコレクション、東京コレクションなどでファッションブランドとのコラボレーション作品として発表されており、多くの来場者にご好評をいただいています。今回の展示会でも、環境性に優れた捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」の高い発色性と、柔らかな風合いに仕上がった品質を実際に触れていただける絶好の機会となります。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
※SS：春夏（Spring / Summer）、AW：秋冬（Autumn / Winter）
■第42回 ミラノ・ウニカ 2027 SS 開催概要
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■捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」の特長
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従来、繊維・アパレル業界では、生地を染める際に、スチームや洗浄などの工程で大量の水を使用しており、その排水による水質汚染が世界的な問題となっています。加えて、在庫過多による大量廃棄問題も注目されており、早急な対応を迫られています。京セラは、これらの課題解決に貢献するため、以下の3つの特長を有したFOREARTHを開発しました。
1）Water Free Concept
FOREARTHは、生地のプリント時に水の使用量を限りなくゼロ※まで減らすことができるため、従来の捺染に必要な大型の前後処理機やスチーマーなどの設備機器が不要になります。そのため、エネルギー消費量とCO2排出量を大幅に削減することにも寄与します。
2）Creative Free
繊維・アパレル業界で重要な生地の風合いを生かした柔らかい手触りを実現し、綿、シルク、ポリエステル、ナイロン、混紡など多種多様な生地への高精細なプリントが可能です。
3）Location Free
水資源に依存しない捺染で、設置場所を選ばず、適地・適量生産により、物流コストや在庫の削減に貢献します。
捺染インクジェットプリンター 「FOREARTH」 についてこちら
https://www.kyoceradocumentsolutions.com/ja/our-business/industrial/textile-printing/index.html?utm_campaign=or&utm_medium=other-medium&utm_source=other-source&utm_term=kc-press&utm_content=forearth
※FOREARTHは、プリント・乾燥のみで全工程が完了します。プリント工程では水を使用せず、ウォーターフリーを実現しました。また、機器のメンテナンスに使用する水の量にもこだわり、循環ベルト洗浄システムを搭載しており、搬送ベルトの洗浄水を循環システムでフィルタリングしながら再利用します。生地1㎏あたりの水使用量を0.02L（当社調べ 2022年）まで削減しました。
■FOREARTHエクスペリエンススタジオの概要について
2025年4月に、イタリア・ミラノに「FOREARTH」を実体験できるショールーム「FOREARTHエクスペリエンススタジオ」を開設しました。実機によるデモやプリントサンプル作成を通じてサステナブルなテキスタイルプリントを確認できる場所です。また、ご要望に応じて、FOREARTHエクスペリエンススタジオで、「FOREARTH」の実演デモンストレーションやプリントサンプルの出力などについてご相談も承っております。
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■訪問予約、プリントサンプル出力サービスの問い合わせ先：info@deu.kyocera.com
※ ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 企業広報部 森田（携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515）
ミラノ・ウニカは、世界的に著名な高級ファッション向けのテキスタイルとアクセサリーを扱う国際的なテキスタイル見本市です。
2005年より年2回（SS・AWシーズン※）開催されており、2026 年1月で42回目を迎えます。ヨーロッパのみならず、世界各地からブランドやバイヤーが来場する展示会です。当社がブースを構える「The Japan Observatory（JOB）」 は、日本の高品質な素材・技術を集めて紹介する特別展示エリアです。
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今回のミラノ・ウニカ 2027 SSのトレンドは “MU COSMETIC“です。テキスタイルとコスメティクスにはどちらも「身体」を中心にそのケア、変化、そして魅力を高めることを目的にしています。当社のブースでは多種多様な生地に印刷されたプリントサンプルや、ミラノコレクションで発表された作品の展示、「FOREARTH」のコンセプトムービーの上映や、実機が設置された「FOREARTH エクスペリエンススタジオ (イタリア ミラノ)」でのデモンストレーションなどを予定しております。
「FOREARTH」でプリントされた生地は、これまでパリコレクション、ミラノコレクション、東京コレクションなどでファッションブランドとのコラボレーション作品として発表されており、多くの来場者にご好評をいただいています。今回の展示会でも、環境性に優れた捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」の高い発色性と、柔らかな風合いに仕上がった品質を実際に触れていただける絶好の機会となります。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
※SS：春夏（Spring / Summer）、AW：秋冬（Autumn / Winter）
■第42回 ミラノ・ウニカ 2027 SS 開催概要
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■捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」の特長
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従来、繊維・アパレル業界では、生地を染める際に、スチームや洗浄などの工程で大量の水を使用しており、その排水による水質汚染が世界的な問題となっています。加えて、在庫過多による大量廃棄問題も注目されており、早急な対応を迫られています。京セラは、これらの課題解決に貢献するため、以下の3つの特長を有したFOREARTHを開発しました。
1）Water Free Concept
FOREARTHは、生地のプリント時に水の使用量を限りなくゼロ※まで減らすことができるため、従来の捺染に必要な大型の前後処理機やスチーマーなどの設備機器が不要になります。そのため、エネルギー消費量とCO2排出量を大幅に削減することにも寄与します。
2）Creative Free
繊維・アパレル業界で重要な生地の風合いを生かした柔らかい手触りを実現し、綿、シルク、ポリエステル、ナイロン、混紡など多種多様な生地への高精細なプリントが可能です。
3）Location Free
水資源に依存しない捺染で、設置場所を選ばず、適地・適量生産により、物流コストや在庫の削減に貢献します。
捺染インクジェットプリンター 「FOREARTH」 についてこちら
https://www.kyoceradocumentsolutions.com/ja/our-business/industrial/textile-printing/index.html?utm_campaign=or&utm_medium=other-medium&utm_source=other-source&utm_term=kc-press&utm_content=forearth
※FOREARTHは、プリント・乾燥のみで全工程が完了します。プリント工程では水を使用せず、ウォーターフリーを実現しました。また、機器のメンテナンスに使用する水の量にもこだわり、循環ベルト洗浄システムを搭載しており、搬送ベルトの洗浄水を循環システムでフィルタリングしながら再利用します。生地1㎏あたりの水使用量を0.02L（当社調べ 2022年）まで削減しました。
■FOREARTHエクスペリエンススタジオの概要について
2025年4月に、イタリア・ミラノに「FOREARTH」を実体験できるショールーム「FOREARTHエクスペリエンススタジオ」を開設しました。実機によるデモやプリントサンプル作成を通じてサステナブルなテキスタイルプリントを確認できる場所です。また、ご要望に応じて、FOREARTHエクスペリエンススタジオで、「FOREARTH」の実演デモンストレーションやプリントサンプルの出力などについてご相談も承っております。
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■訪問予約、プリントサンプル出力サービスの問い合わせ先：info@deu.kyocera.com
※ ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 企業広報部 森田（携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515）
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