「自然と人間」の共生思想である環境思想は、地球環境問題をはじめ世界共通のさまざまな問題解決の基盤として、現実社会において生かされる時代にある。また、環境思想の国際比較は、自然と人間の関係性をテーマに、国際間の理解をより一層深める上で有意義な研究活動と考えられる。
21世紀における地球的規模の課題に対して多方面からの提案が待たれる中、これまで世界各地で展開されてきた環境思想・実践活動などを再検討し新たな思想を探ることを目的として、青森大学は2022年に比較環境思想研究会を設立。第一線で活躍する研究者・実践者を多彩な分野から招いて講義を実施し、聴講者も交えた活発なディスカッションを交わしてきた。
2025年度の同研究会は「森と人をつなぐ環境思想」をテーマとして、これまでに2回実施してきた。第3回は「江戸時代の林政思想~弘前藩を中心に~」と題して開催。徳川林政史研究所研究員の萱場真仁氏が、弘前藩を中心とした江戸時代の林野政策や森林管理について講演する。概要は下記の通り。
◆2025年度 第3回比較環境思想研究会 概要
【タイトル】 「江戸時代の林政思想~弘前藩を中心に~」
【ゲスト講師】 萱場真仁氏(徳川林政史研究所 研究員)
【日 時】 1月27日(火) 17:30~19:30
【場 所】
一般財団法人環境イノベーション情報機構 会議室(東京都千代田区神田東松下町38 鳥本鋼業ビル3階)
・アクセス: https://www.eic.or.jp/eic/access/
※オンライン配信(ZOOM)あり
【申 込】
比較環境思想研究センター 関智子教授(E-mail tseki@aomori-u.ac.jp )宛てに参加希望(氏名と所属、オンライン・対面の参加形態の情報)を送信。後日、zoomID情報等のアクセス情報が返信される。
【申込締切】 1月26日(月)
【主 催】 青森大学比較環境思想研究センター
【共 催】 環境イノベーション情報機構
(関連記事)
・青森大学が7月31日に2025年度第1回比較環境思想研究センター研究会を開催 ― 『脳と森』から『共生進化序説』へ(2025.07.03)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-56688.html
・青森大学が10月30日に2025年度第2回「比較環境思想研究会」を開催 ― テーマは「森と人をつなぐ環境思想 ― 森林美学の視点 ―」(2025.10.16)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-57620.html
(参考)
●公益財団法人徳川黎明会 徳川林政史研究所
https://rinseishi.tokugawa.or.jp/
▼研究会に関する問い合せ先
青森大学東京キャンパス 関智子研究室
住所: 東京都江戸川区清新町 2-10-1
TEL: 03-6261-6399
E-mail: tseki@aomori-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/