ものつくり大学は草加市と2024年5月に締結した木橋リノベーションに関する連携協定に基づき、草加市内に架かる木橋4橋のリノベーションを行っています。
2024年度に補修を行った「中根ふれあい橋」に続き、第2弾として、草加市より「ふれあい橋」が本学に搬入され、補修作業を実施。
このたび補修が完了し、完成式を挙行しました。


ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)は2024年5月、草加市と「木橋リノベーション事業に関する基本協定」を締結しました。本協定は老朽化が進む草加市内の木橋4橋の修繕を行うことで学生が実習を通じて地域の街づくりに参画するとともに、将来の土木技術者を育成することを目的としています。
 
本学の建設学科には木造建築コースがあり、木造構造・材料を研究している芝沼研究室と橋梁・構造を研究している大垣研究室の学生による共同のリノベーション事業として実施されました。
2024年11月に、本事業の第1弾である「中根ふれあい橋」のリニューアルに次いで、2025年6月末に草加市より「ふれあい橋」(橋長14m、幅員2mの木製人道橋)がリノベーションのため本学へ搬入されました。搬入後、大学内の実習施設にて橋の状態確認や載荷試験を実施し、橋のたわみや劣化状況を詳細に計測しました。「ふれあい橋」は、主桁の腐朽劣化が激しく、木材を一部取り替え、主桁、床板、高欄の上部に炭素繊維強化ポリマCFRPを貼り付け、補修を行いました。主桁の接合部もドリフトピン構造から、CFRP板接着構造に変更しています。
 
補修完了後の2026年1月7日(水)には、國分泰雄学長をはじめ草加市の関係者及び補修に携わった芝沼研究室所属・大垣研究室所属の学生らが出席し、完成式を挙行しました。建設学科の芝沼健太講師ならびに研究室所属の学生から修復作業についての内容説明が行われ、その後、テープカットおよび渡り初めが執り行われました。
 

▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 企画広報課 企画広報係
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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