ベトナム・ハノイ - Media OutReach Newswire - 2026年1月28日 - ベトナムの商業銀行SeABank(Southeast Asia Commercial Joint Stock Bank)は、2025年の業績において、規模の拡大と効率化をバランスよく達成したと発表しました。


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垂直統合ビジネスモデルの包括的な再構築、そして柔軟な経営戦略により、SeABankの2025年の業績は非常に優れた結果となりました。
税引前利益は前年比13.73%増の6兆8,680億ドンに達し、年間KPIの106%を達成しました。非資金利益は80.54%増の4兆4,100億ドンと高い伸びを示し、総営業利益は13.74%増の14兆1,140億ドンとなり、年間KPIの112%を達成しました。包括的なデジタル化と業務最適化の取り組みにより、費用収益比率(CIR)は33.01%に改善しました。ROEは、資本効率と収益性の改善により、KPIを上回る14.62%となりました。

与信需要を効果的に取り込み、リスク管理に沿ってポートフォリオを拡大したことで、SeABankの総貸出残高は16.69%増の244兆9,720億ドンとなった一方、不良債権比率は引き続き規制要件を満たし、3%未満にとどまりました。

2025年12月31日時点のSeABankの事業規模は大幅に拡大し、総資産は前年同期比21.72%増の396兆4,430億ドンに達し、年間KPIの111%を達成しました。定款資本は28兆4,500億ドンに増加し、自己資本は15.34%増の40兆3,730億ドンとなり、資本基盤と安全余力が強化されました。預金および有価証券の総額は11.58%増の221兆7,910億ドンとなりました。

また、SeABankの国際的な評価は引き続き高まり、フランスの開発金融機関であるProparcoおよびオランダの開発金融機関であるFMOから新たに8,000万米ドルの出資を受け、世界からの資金調達総額は11億米ドル超となりました。2025年には郵政・通信金融会社のPost and Telecommunication Finance Company(PTF)をイオンフィナンシャルサービス株式会社に譲渡しました。これらの資金は、テクノロジーへの追加投資や重点的な成長戦略の推進に向けたSeABankの財務基盤を強化し、次のフェーズにおける持続可能な成長を支えるものとなります。

2025年は戦略的な節目の年でもあり、新たに「Purpose(パーパス)-Vision(ビジョン)-Aspiration(志)-Values(価値観)」のフレームワークを正式に導入しました。
これにより、次のフェーズにおける持続可能な成長のための強固な基盤と明確な方向性を示しました。

「ご満足いただける差別化されたサービスを提供する」という志に基づき、個人のお客様向けにライフスタイル志向の最新の金融商品を積極的に開発し、法人向けのカスタムソリューションも導入しました。

また2025年には、社会・環境関連の取り組みに前年比44%増の330億ドン超を投じ、住宅支援、災害救援、奨学金、植樹、さらに当行内の4つの基金をとおして実施する複数のプログラムを展開しています。

「Putting people and community first(人とコミュニティーを第一に考える)」というビジョンに従い、戦略フレームワークを再定義することで、持続可能性をあらゆる意思決定に取り入れており、2030年に向けたグリーンクレジット、排出量削減、女性のエンパワメント、財務の透明性に関する明確な目標を設定しています。
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