【本件のポイント】
・現代短歌を代表する歌人・木下龍也氏が関西大学第一中学校で特別授業を実施
・中学1年生が「ひとに言うほどでもない小さな悲しさ」をテーマに詠んだ短歌をもとに講演
・国語科での継続的な短歌創作の成果を発表する、1年間の学びの集大成
関西大学第一中学校では、国語の授業において短歌創作に力を入れており、「現代学生百人一首」などの全国規模の大会で、生徒や学校が入賞する実績を重ねてきました。
木下氏は、「短歌」を限られた人のための表現ではなく、若い世代にとって身近な文化として親しんでもらうことを目的に、全国の学校へ歌集を寄贈する活動を行っています。本校に対しても、歌集31冊と教本を寄贈いただいたことをきっかけに、今回の特別授業の実施に至りました。
<木下さんが寄贈した図書>
本特別授業では、事前課題として「『悲しい』という言葉を使わずに、『ひとに言うほどでもない小さな悲しさ』を短歌で表現する」ことが提示されています。
生徒が詠んだ短歌を題材に、木下氏が言葉の選び方や短歌づくりについて語ります。
■ 木下 龍也(きのした たつや)氏のプロフィール
1988年山口県生まれ。歌人。
歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』。その他、短歌の入門書『天才による凡人のための短歌教室』や谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』など著書多数。近刊は『すごい短歌部』。2025年4月よりNHK Eテレ「NHK短歌」選者。
■ 担当教員秋吉 和紀先生(国語科)コメント
中学1年生の国語の授業では、鑑賞にとどまらず「書くこと」を通して、自分の内側にある思いを形にする実践を重ねてきました。
<木下龍也氏による特別授業「中学生のための短歌教室/関西大学第一中学校編」の概要>
【日時】2月19日(火)13:05~14:55
【場所】関西大学第一中学校 親和ホール
【登壇者】木下龍也氏(歌人)
【出席者】関西大学第一中学校1年生 約240人
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2025/No73.pdf
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