芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、2026年度一般選抜の志願者が53,156人(前年度比138.0%、14,649人増加)となり、2019年度の46,505人を上回って過去最多を更新しました。

この背景には、近年実施してきた積極的な教育改革や顕著な就職実績などにより本学への認知度・志望度が向上したこと、大学入学共通テスト利用方式型の志願者が前年度比で181.2%、11,191人となり国公立大受験者を含む多様な受験者層を取り込む結果となったことなどが挙げられます。


また、2026年4月から分野横断により幅広い専門知識を身に付けることができる「課程制※」を導入するシステム理工学部が、前年度比で184.7%、7,287人増となったことも全体の志願者増に大きく寄与しています。


ポイント


大学の各種改革の取り組みが本学の認知度・志願度向上に寄与

大学入学共通テスト利用方式を3教科4科目型、6教科8科目型に分けたことによる、国公立大受験者を含む多様な受験者層の取り込み

システム理工学部が前年度比184.7%、7,287人増で、学内で最大の上昇率

多くの大学で「年内選抜」の募集定員が全体の過半数を超える中で、芝浦工業大学は近年一般選抜志願者が増加


大学入学共通テスト利用方式に2万人超、改組するシステム理工学部が前年度比184.7%、7,287人増

この数年、芝浦工業大学の受験者が国公立大学と併願するケースが増加している傾向が見られるため、2026年度入試から、大学入学共通テスト利用方式をいわゆる私立専願型である3教科4科目型と国公立大学との併願を想定する6教科8科目型に分けて設置しました。その結果、両選抜方式合わせて24,965人の志願者(前年度比181.2%)が出願したことから、私立専願受験者、国公立大学併願者を含む多様な受験者層を取り込むことができたと考えられます。
さらに2026年に改組するシステム理工学部が、前年度比184.7%(7,287人増)となりました。同学部は、複雑化する現代社会の課題、融合する分野に対応するため「課程制」を導入し、これまで5学科で展開していた分野横断のシステム工学教育を、5課程11コースで展開することになりました。合わせて2022年に国が示した特定成長分野「デジタル」「グリーン」「Well-being」分野のコースを中心に、485人の入学定員を705人に増やします(220人増)。学部の入学定員は前年度比約1.5倍となり出願できるコース数も増えましたが、それ以上に、志願者数が前年度比184.7%と大幅に増加し、実志願者数でも前年度比114.6%となりました。
そのほか、建築学部で133.3%(2,167人増)、工学部で124.4%(4,822人増)、デザイン工学部で110.2%(373人増)としています。

芝浦工業大学 学長 山田 純のコメント

「 今回これだけの志願者数となったのは、本学の強みである『高い就職実績』『グローバル教育』『女子生徒の理工系進学支援』などが本学の認知度や志願度向上に寄与した結果と推察しており、また大学入学共通テスト利用方式に2万人を超える志願をいただいたことは、国公立大学を志望する受験生も含めて多くの志願者層に本学が魅力的な進学先として映った証であると考えております。加えて、システム理工学部の人気の高まりは、2024年度の工学部に続けて導入した『課程制』への我々の教育改革に対する期待の高まりと受け止めております」

参考|近年の一般入学者選抜志願者(延べ数)の推移


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