2027年以降の「サステナビリティ開示基準義務化」を見据え、 海外グループ会社を含むESG情報の収集・開示業務の高度化を実現

 積水ハウス株式会社(以下、積水ハウス)および積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社(以下、積水ハウス イノコム)は、コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」を通じて、ESG情報開示業務を支援するSaaSプラットフォームを提供するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下、シェルパ・アンド・カンパニー社)へ出資いたしました。 積水ハウスは、すでにシェルパ・アンド・カンパニー社のサービスを活用し自社のサステナビリティ情報の一元化や分析高度化に取り組んでいます。
今回の出資により、同社のソリューションを活用し、海外グループ会社を含む連結子会社のサステナビリティ・ESG情報を収集・集計および⼀元管理をし、サステナビリティ開示基準(SSBJ基準)をはじめとする様々な開示要件や外部評価機関への対応を効率的かつ効果的に行い、更なるESGの情報開示と経営の高度化を目指してまいります。


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 2027年以降、SSBJ基準に基づき有価証券報告書へのサステナビリティ関連情報の記載が段階的に義務化されることが見込まれています。これにより、連結ベースでの情報把握が必要となるなか、国や地域ごとに異なる算出方法やシステム環境が、正確なデータ収集と一貫性の確保を阻む大きな課題となっています。

 シェルパ・アンド・カンパニー社は、企業におけるサステナビリティ・ESG情報開示支援に強みを持つスタートアップです。社内・連結子会社・サプライヤーからのデータ収集、管理、各評価機関・開示要請への対応、 AIを活用した分析機能による改善まで、一貫した支援が可能なサステナビリティデータ・プラットフォームを開発・提供しています。

 今後も積水ハウスおよび積水ハウス イノコムは、革新的な技術やサービスを持つスタートアップとの連携を通じてオープンイノベーションを推進し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指してまいります。

■シェルパ・アンド・カンパニー株式会社について
 「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」をビジョンに掲げ、環境、社会、ガバナンスのあるべき姿を探り、経営に取り組む企業を増やすために目に見えない非財務情報を可視化して企業価値へと変換する仕組み創りを進めています。AIをはじめとする先端テクノロジーとサステナビリティ・ESGの専門知識を用いて、企業のサステナビリティ経営を支援するサービスを展開しています。


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■コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」について
 積水ハウス イノコムを中心に推進する積水ハウスグループのオープンイノベーションの取り組みを加速させるために2024年4月に設立されました。グローバルビジョン“「わが家」を世界一幸せな場所にする”の実現に向けて、「住まいと暮らし」を基軸に社会課題の解決に寄与し、当社との事業シナジーを生みだせる企業へ投資を行います。また、当社グループの既存事業のさらなる成長のため、建設業や不動産業における顧客獲得、設計・生産・施工・アフターサービス等の業務改善のプロセスイノベーションを行う企業も投資対象とします。


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コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド設立に関するリリース:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2024/20240401/

■積水ハウス イノコムについて
 積水ハウスグループでは、2024年2月に「積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社」を設立しました。
イノベーション人財やグローバル人財の育成に加え、社外パートナーとのオープンイノベーションを通じて、社会に新たな価値を創造し、人々の生活をより豊かに、より幸せにすることを目指しています。事業創出においては、”Business Areas for Synergy(新たなシナジーを生み出す事業領域)”のコンセプトに基づきオープンイノベーションを推進することで、協業先とお互いの事業成長や人財価値の向上に寄与しながら、「住まいと暮らし」に関する様々な社会課題解決を目指します。
URL:https://www.innocom.co.jp/


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積水ハウス イノコムのオープンイノベーション事業開発領域
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