株式会社 東芝
国際的に権威のあるデザインアワード
「iFデザインアワード2026」の受賞について
当社は、iF International Forum Designが主催する国際的に権威のあるデザインアワード「iFデザインアワード2026」において、「重粒子線治療装置CI-1000」および「量子技術体験型コンテンツ『よわい だから つよい 量子暗号通信』」の2件で、iFデザインアワードを受賞しました。
「重粒子線治療装置CI-1000」はプロダクトデザイン分野の「医療・健康」カテゴリーにおいて、「量子技術体験型コンテンツ『よわい だから つよい 量子暗号通信』」はコンセプト分野の「ユーザーエクスペリエンス(UX)コンセプト」カテゴリーでの受賞となりました。
東芝のデザイン
https://www.global.toshiba/jp/design/corporate.html
受賞対象
1.重粒子線治療装置CI-1000
「重粒子線治療装置CI-1000」は、外科手術や入院を必要としないがん治療を可能にする重粒子線治療装置です。独自の超伝導技術などにより、治療装置の小型化と高精度化を実現するとともに、患者や医療従事者にとって安心感のある治療環境の創出を目指しました。
高度な医療技術が持つ信頼性と、人に寄り添う医療体験を両立させた点など、先端医療分野におけるプロダクトデザインとして高い評価を受けました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/130112/500_398_2026030910183169ae1fe77284d.jpg
重粒子線治療装置CI-1000のデザインについて
https://www.global.toshiba/jp/design/corporate/works/23.html
東芝の重粒子線治療装置
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/heavy-ion.html
2.量子技術体験型コンテンツ『よわい だから つよい 量子暗号通信』
『よわい だから つよい 量子暗号通信』は、量子暗号通信(QKD:Quantum Key Distribution)という先端セキュリティ技術の本質を、体験的に理解できるよう表現した展示型デザインプロジェクトです。未来社会の実験場であるEXPO 2025 大阪・関西万博において展示されました*。“光子が内包する繊細さ(Delicate)”と、その繊細さを前提として成立する“理論上揺るぎない安全性(Robust)”という一見相反する特性を、空間構成や視覚・聴覚・触覚を融合させたアプローチによって、来場者が感覚的に理解できる体験として構築しました。
難解な量子セキュリティ技術を、直感的かつ印象的に伝えるコミュニケーションデザインとしての試みが高く評価されました。
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【展示会レポート】 大阪・関西万博 「エンタングル・モーメント ― [量子・海・宇宙] × 芸術」
「よわい だから つよい 量子暗号通信」
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/security-ict/qkd/resources.html#idexpo
*本展示制作は、内閣府のSIP「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」(研究推進法人:QST)の研究テーマ「量子セキュアクラウドを用いた高度情報処理基盤の構築」によって実施されました。
iFデザインアワードについて
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1398/130112/300_153_2026030910184569ae1ff51eafb.jpg
ドイツ・ハノーバーを本拠地とするiF International Forum Designは、国際的に権威のあるデザインアワードの一つとして毎年優れたデザインを選出し「iFデザインアワード」を授与しています。本アワードは、「プロダクト」「パッケージ」「ブランディング&コミュニケーション」「サービスデザイン」「建築」「インテリア」「コンセプト」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「UI(ユーザーインターフェース)」の9分野で構成されており、2026年は68か国・地域から集まった約10,000件の応募デザインが129名のデザイン専門家により厳正に審査されました。