【ポイント】
・3月21日は国連森林デー。森林の持続可能な管理と保全が世界的課題となる中、自然との共生を再考する必要性が高まっています。

・龍谷大学BEiNG最新号では、森林生態学者・横田岳人准教授が『100年単位の自然共生』をテーマに、長期的視点での自然との関わり方を提言。
・短期的な利益追求から脱却し、未来世代を見据えた社会システムへの転換を促します。


最新号URL https://www.ryukoku.ac.jp/being/13/

【本件の概要】
 国連森林デー(3月21日)をきっかけに、森林と人間社会の持続可能な関係について改めて考えます。本記事では、龍谷大学先端理工学部・横田岳人准教授の監修のもと、「初対面の他者」として自然と向き合う視点を示し、100年という長い時間軸で自然との共生を考察します。
 龍谷大学では、Webサイトのメインコンテンツ「BEiNG」の最新号として「『初対面の他者』として、自然の声に耳を澄ます。100年単位の自然共生」を公開しています。BEiNGは、2023年度の公式Webサイトリニューアルを機にトップページで展開しているメディアで、年4回更新し、英語版にも翻訳して掲載しています。
 急速に変化する現代を見つめ、社会課題の本質に焦点を当てながら、多角的な視点で事象を掘り下げ、現代における自己の在り方(=Being)を問い直す新しいメディアです。「世の中が知りたい情報」と「龍谷大学が伝えたい情報」の交わるポイントに着目して、取り上げるテーマを選定しています。

●記事の目次


自然共生を考えるための長期的視点

目指すべきは『復元』ではなく『再生』

『初対面の他者』として自然と向き合う

相対化で育む循環への想像力


●記事の導入部分※Webサイトから抜粋

「持続可能性」という言葉が社会に定着して久しい。しかし、その解決策を模索する中で、私たちは無意
識のうちに自然を『管理可能な資源』と見なし、コントロール下に置こうとしてはいないだろうか。森林
生態学者・横田岳人准教授は、この認識の背景に、現代社会の短期的なサイクルと自然の営みの間に存在
する『時間軸のズレ』と、自然に対する『身体感覚・想像力の欠如』があると指摘する。


●監修者


             横田 岳人 / 龍谷大学 先端理工学部・准教授
森林科学・環境保全学が専門。現場に足を運び問題を肌で感じることをモットーとする。地域の自然環境を支えてきた人々の営みに感謝しつつ、そうした関わりが失われた先に自然の荒廃があるのを感じ、地域活性化にも力を注ぐ。

〇関連URL
・教員紹介ページ
 https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/teachers/est11.html

・ReTACTION 仏教SDGsウェブマガジン
 https://retaction-ryukoku.com/1168

▼本件に関する問い合わせ先
龍谷大学学長室(広報) 
木村
住所:京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075-645-7882
メール:kouhou@ad.ryukoku.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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